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【Cs137の降下】川内原発だったら(5)南南東風

2013-11-26
 福島原発の際、季節風の関係で、放射性物質の多くは太平洋方向に飛ばされていると考えられます。しかしリアルタイムで船を出して降下物質の観測をするなんてことはできようはずもなく(被曝の危険もあるし)、データとして上がってこないので、(事故後測定された)陸地に降った放射性物質の状況から福島原発事故の影響を考えがちです。
 しかし、他の原発で事故が起きた場合、風向き次第では、福島では“海に去った”状況が陸地で再現されることだってあり得ます。
 そこで、福島事故の洋上シミュレーションを、他の原発に重ねる、重ねあわせ図を作成してみます。セシウム137に関するシミュレーションです。原図などはこちらです。なお、原図と現在の状況を見比べてみると、オレンジの領域はほぼ帰還困難区域となり、黄色の領域は半分程度、居住制限区域となると考えられます。
 今回は九州電力川内原発の5回めです。福島事故のシミュレーションをそのまま平行移動したところから、反時計回りに180度回転してみました。今回は夏に多い風向きで、南南東風ということになるでしょう。長崎市あたりまで、人の住めない状況(帰還困難区域~居住制限区域)となる可能性がありそうです。

Cs川内180




・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


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【Cs137の降下】川内原発だったら(4)南南西風

2013-11-24
 福島原発の際、季節風の関係で、放射性物質の多くは太平洋方向に飛ばされていると考えられます。しかしリアルタイムで船を出して降下物質の観測をするなんてことはできようはずもなく(被曝の危険もあるし)、データとして上がってこないので、(事故後測定された)陸地に降った放射性物質の状況から福島原発事故の影響を考えがちです。
 しかし、他の原発で事故が起きた場合、風向き次第では、福島では“海に去った”状況が陸地で再現されることだってあり得ます。
 そこで、福島事故の洋上シミュレーションを、他の原発に重ねる、重ねあわせ図を作成してみます。セシウム137に関するシミュレーションです。原図などはこちらです。なお、原図と現在の状況を見比べてみると、オレンジの領域はほぼ帰還困難区域となり、黄色の領域は半分程度、居住制限区域となると考えられます。
 今回は九州電力川内原発の4回めです。福島事故のシミュレーションをそのまま平行移動したところから、反時計回りに140度回転してみました。今回は夏に多い風向きで、南南西風ということになるでしょう。熊本市あたりまで、人の住めない状況(帰還困難区域~居住制限区域)となりそうです。

Cs川内140




・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


【Cs137の降下】川内原発だったら(3)西風

2013-11-21
 福島原発の際、季節風の関係で、放射性物質の多くは太平洋方向に飛ばされていると考えられます。しかしリアルタイムで船を出して降下物質の観測をするなんてことはできようはずもなく(被曝の危険もあるし)、データとして上がってこないので、(事故後測定された)陸地に降った放射性物質の状況から福島原発事故の影響を考えがちです。
 しかし、他の原発で事故が起きた場合、風向き次第では、福島では“海に去った”状況が陸地で再現されることだってあり得ます。
 そこで、福島事故の洋上シミュレーションを、他の原発に重ねる、重ねあわせ図を作成してみます。セシウム137に関するシミュレーションです。原図などはこちらです。なお、原図と現在の状況を見比べてみると、オレンジの領域はほぼ帰還困難区域となり、黄色の領域は半分程度、居住制限区域となると考えられます。
 今回は九州電力川内原発の3回めです。福島事故のシミュレーションをそのまま平行移動したところから、反時計回りに80度回転してみました。今回も冬に多い風向きで、西風ということになるでしょう。宮崎市を含む宮崎県南部、かなりの部分が、人の住めない状況(帰還困難区域~居住制限区域)となりそうです。

Cs川内80



・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


【Cs137の降下】川内原発だったら(2)北西風

2013-11-19
 福島原発の際、季節風の関係で、放射性物質の多くは太平洋方向に飛ばされていると考えられます。しかしリアルタイムで船を出して降下物質の観測をするなんてことはできようはずもなく(被曝の危険もあるし)、データとして上がってこないので、(事故後測定された)陸地に降った放射性物質の状況から福島原発事故の影響を考えがちです。
 しかし、他の原発で事故が起きた場合、風向き次第では、福島では“海に去った”状況が陸地で再現されることだってあり得ます。
 そこで、福島事故の洋上シミュレーションを、他の原発に重ねる、重ねあわせ図を作成してみます。セシウム137に関するシミュレーションです。原図などはこちらです。なお、原図と現在の状況を見比べてみると、オレンジの領域はほぼ帰還困難区域となり、黄色の領域は半分程度、居住制限区域となると考えられます。
 今回は九州電力川内原発の2回めです。福島事故のシミュレーションをそのまま平行移動したところから、反時計回りに40度回転してみました。今回も冬に多い風向きで、北西風ということになるでしょう。鹿児島市、というか鹿児島県ほぼ全域、人の住めない状況(帰還困難区域~居住制限区域)となりそうです。

Cs川内40




・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


【Cs137の降下】川内原発だったら(1)北北西風

2013-11-16
 福島原発の際、季節風の関係で、放射性物質の多くは太平洋方向に飛ばされていると考えられます。しかしリアルタイムで船を出して降下物質の観測をするなんてことはできようはずもなく(被曝の危険もあるし)、データとして上がってこないので、(事故後測定された)陸地に降った放射性物質の状況から福島原発事故の影響を考えがちです。
 しかし、他の原発で事故が起きた場合、風向き次第では、福島では“海に去った”状況が陸地で再現されることだってあり得ます。
 そこで、福島事故の洋上シミュレーションを、他の原発に重ねる、重ねあわせ図を作成してみます。セシウム137に関するシミュレーションです。原図などはこちらです。なお、原図と現在の状況を見比べてみると、オレンジの領域はほぼ帰還困難区域となり、黄色の領域は半分程度、居住制限区域となると考えられます。
 今回は九州電力川内原発です。福島事故のシミュレーションをそのまま平行移動してみました。冬に多い風向きで、北北西風ということになるでしょう。薩摩半島は先端まで、人の住めない状況(帰還困難区域~居住制限区域)となる可能性がありそうです。

Cs川内00




・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。

UPZ、20km→30kmへ/鹿児島県・川内原発

2013-02-15
 国の防災指針でも30kmとされるUPZ(緊急時防護措置を準備する区域)伊藤祐一郎・鹿児島県知事は勝手に20kmに切り詰めようとしていました
 しかし、それではさすがに問題ありということで、30kmに方針変更しました。

川内30km
(西日本新聞2月14日朝刊)

 そもそもなんで20kmにしたのか、ミエミエなのが、要するに鹿児島市をUPZから除外したかったということでしょう。

川内原発30km

 わずかですが、30kmだと鹿児島市もUPZです。UPZとなると原子力防災協定などいろいろな形で鹿児島市住民の発言権が高まります。“鹿児島市で再稼働反対運動が勢いづいたりすると厄介”、とでも考えたのではないでしょうか。
 住民の安全を無視して、勝手にUPZを切り詰めようとした鹿児島県知事、伊藤祐一郎、しっかりと記憶にとどめておきましょう。


・地図はKenmapで作成した白地図に着色したものです。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


【放射性ヨウ素131の拡散】川内原発だったら(4)宮崎

2013-02-09
 福島原発事故の際の放射性ヨウ素131による汚染状況図ならびに、放射能雲の広がり、非常に広大な地域に及ぶ放射能汚染の可能性を示唆しています(滝川雅之氏・鶴田治雄氏・岡野眞治氏の作成されたシミュレーション・・・NHKスペシャル「シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う~」1月12日午後9時00分~10時13分 放送で紹介)。
 当ブログでは、汚染状況図と、ある一時点での放射能雲の広がり状況を重ね合わせた図など作成し、季節風との関係を考えてみたりしてみました。
 さてそこで、他の原発で重大事故が起きた場合どうなるのか、この時の“汚染状況+一時点での放射能雲の広がり”図を、他の原発に重ねてみることにします。
 まずは、九州電力が1月29日から31日、「燃料集合体を原子炉内から取り出し、使用済み燃料ピットに移す作業」を行なった、鹿児島県川内原発にこの図を重ねてみます。再稼働へ向けて、九電は何やら作業を続けているようですが、事故が起きれば下図のようにもなりかねず、勘弁願いたいものです。

ヨウ素131川内240s

 “放射能雲の広がり”は、あくまで2011年3月15日10時時点のもので、ゆらゆらたなびき広がる一瞬の姿ですから、「あ~、このあたりに放射能雲が掛かることもあるのだな」程度の意味ですが、気象・地形その他の条件によっては、このあたりまでホットスポットができる可能性があるということになるでしょう。また、汚染物質を含んだ気体は、一様に薄まるのではなく、濃いところと薄いところがマーブル状になって広がりますから、ちょうどピッタリのタイミングで、濃いところを吸い込めば、それなりの被曝をする可能性もあることになります。
 今回の図は、宮崎方向に風が吹いた場合です。宮崎市で1万Bq/m^3hr以上汚染される図となっています。


・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


【放射性ヨウ素131の拡散】川内原発だったら(3)長崎・佐賀・鹿児島

2013-02-07
 福島原発事故の際の放射性ヨウ素131による汚染状況図ならびに、放射能雲の広がり、非常に広大な地域に及ぶ放射能汚染の可能性を示唆しています(滝川雅之氏・鶴田治雄氏・岡野眞治氏の作成されたシミュレーション・・・NHKスペシャル「シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う~」1月12日午後9時00分~10時13分 放送で紹介)。
 当ブログでは、汚染状況図と、ある一時点での放射能雲の広がり状況を重ね合わせた図など作成し、季節風との関係を考えてみたりしてみました。
 さてそこで、他の原発で重大事故が起きた場合どうなるのか、この時の“汚染状況+一時点での放射能雲の広がり”図を、他の原発に重ねてみることにします。
 まずは、九州電力が1月29日から31日、「燃料集合体を原子炉内から取り出し、使用済み燃料ピットに移す作業」を行なった、鹿児島県川内原発にこの図を重ねてみます。再稼働へ向けて、九電は何やら作業を続けているようですが、事故が起きれば下図のようにもなりかねず、勘弁願いたいものです。

ヨウ素131川内150s

 “放射能雲の広がり”は、あくまで2011年3月15日10時時点のもので、ゆらゆらたなびき広がる一瞬の姿ですから、「あ~、このあたりに放射能雲が掛かることもあるのだな」程度の意味ですが、気象・地形その他の条件によっては、このあたりまでホットスポットができる可能性があるということになるでしょう。また、汚染物質を含んだ気体は、一様に薄まるのではなく、濃いところと薄いところがマーブル状になって広がりますから、ちょうどピッタリのタイミングで、濃いところを吸い込めば、それなりの被曝をする可能性もあることになります。
 この図は、前回よりもさらに、反時計回りに“汚染地域+放射能雲”図を回して当地に重ねてみたものです。長崎市、佐世保市、そして佐賀市、1万Bq/m^3hr以上の汚染に曝される図となっています。またもちろん鹿児島市、10万Bq/m^3hr以上の汚染です。


・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


【放射性ヨウ素131の拡散】川内原発だったら(2)北部九州

2013-02-05
 福島原発事故の際の放射性ヨウ素131による汚染状況図ならびに、放射能雲の広がり、非常に広大な地域に及ぶ放射能汚染の可能性を示唆しています(滝川雅之氏・鶴田治雄氏・岡野眞治氏の作成されたシミュレーション・・・NHKスペシャル「シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う~」1月12日午後9時00分~10時13分 放送で紹介)。
 当ブログでは、汚染状況図と、ある一時点での放射能雲の広がり状況を重ね合わせた図など作成し、季節風との関係を考えてみたりしてみました。
 さてそこで、他の原発で重大事故が起きた場合どうなるのか、この時の“汚染状況+一時点での放射能雲の広がり”図を、他の原発に重ねてみることにします。
 まずは、九州電力が1月29日から31日、「燃料集合体を原子炉内から取り出し、使用済み燃料ピットに移す作業」を行なった、鹿児島県川内原発にこの図を重ねてみます。再稼働へ向けて、九電は何やら作業を続けているようですが、事故が起きれば下図のようにもなりかねず、勘弁願いたいものです。

ヨウ素131川内180bs


 “放射能雲の広がり”は、あくまで2011年3月15日10時時点のもので、ゆらゆらたなびき広がる一瞬の姿ですから、「あ~、このあたりに放射能雲が掛かることもあるのだな」程度の意味ですが、気象・地形その他の条件によっては、このあたりまでホットスポットができる可能性があるということになるでしょう。また、汚染物質を含んだ気体は、一様に薄まるのではなく、濃いところと薄いところがマーブル状になって広がりますから、ちょうどピッタリのタイミングで、濃いところを吸い込めば、それなりの被曝をする可能性もあることになります。
 この図では、前回よりも若干、反時計回りに“汚染地域+放射能雲”図を回して当地に重ねてみました。北九州市まで、しっかり放射能雲が広がっています。


・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


【放射性ヨウ素131の拡散】川内原発だったら(1)熊本県/九州全域

2013-02-03
 福島原発事故の際の放射性ヨウ素131による汚染状況図ならびに、放射能雲の広がり、非常に広大な地域に及ぶ放射能汚染の可能性を示唆しています(滝川雅之氏・鶴田治雄氏・岡野眞治氏の作成されたシミュレーション・・・NHKスペシャル「シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う~」1月12日午後9時00分~10時13分 放送で紹介)。
 当ブログでは、汚染状況図と、ある一時点での放射能雲の広がり状況を重ね合わせた図など作成し、季節風との関係を考えてみたりしてみました。
 さてそこで、他の原発で重大事故が起きた場合どうなるのか、この時の“汚染状況+一時点での放射能雲の広がり”図を、他の原発に重ねてみることにします。
 まずは、九州電力が1月29日から31日、「燃料集合体を原子炉内から取り出し、使用済み燃料ピットに移す作業」を行なった、鹿児島県川内原発にこの図を重ねてみます。再稼働へ向けて、九電は何やら作業を続けているようですが、事故が起きれば下図のようにもなりかねず、勘弁願いたいものです。

ヨウ素131川内210s

 “放射能雲の広がり”は、あくまで2011年3月15日10時時点のもので、ゆらゆらたなびき広がる一瞬の姿ですから、「あ~、このあたりに放射能雲が掛かることもあるのだな」程度の意味ですが、気象・地形その他の条件によっては、このあたりまでホットスポットができる可能性があるということになるでしょう。また、汚染物質を含んだ気体は、一様に薄まるのではなく、濃いところと薄いところがマーブル状になって広がりますから、ちょうどピッタリのタイミングで、濃いところを吸い込めば、それなりの被曝をする可能性もあることになります。
 この図では、薩摩川内市が1,000万Bq/m^3hrを超える汚染に曝されるのは当然として、熊本県南部で10万Bq/m^3hr以上、熊本県北部でも1万Bq/m^3hr以上の汚染に曝されることになっています。いやそれよりも、放射能雲の広がりまで見てみれば、要するに九州全域、放射性ヨウ素に汚染されるということでしょう。


・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


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