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女川原発とPAZ・UPZ・PPZ・・・仙台市はどうなる

2011-10-31
 原子力安全委員会が方針を示した、新たな原子力防災対策地域PAZ・UPZ・PPZ(避難措置等準備範囲)の設定、7つの政令指定都市が範囲にかかります。既に福岡京都京都おまけ)、札幌については見ましたので、仙台について見てみます。

仙台UPZ着色

 宮城野区、若林区の一部がPPZにかかっています(泉区については、Kenmapの画像からは境界線上で判読できません)。ありがちな報道とは異なり、前に考えてみたとおり、PPZということは、相当に深刻な事態がもたらされる可能性があるということになります。
 もちろん、そもそもPPZといったラインは単なる目安で、その外だから安心といったような性格のものでは全くないわけで、影響は仙台市、また、仙台市を越えて広がることになります。福島原発事故の放射性物質汚染地域、1μSv/h以上の地域だけを抜き出して地図上に重ねてみても、次のようになります。

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泊原発とPAZ・UPZ・PPZ・・・札幌市・小樽市はどうなる

2011-10-30
 原子力安全委員会が方針を示した、新たな原子力防災対策地域PAZ・UPZ・PPZ(避難措置等準備範囲)の設定、7つの政令指定都市が範囲にかかります。既に福岡京都京都おまけ)については見ましたので、札幌について見てみます。

札幌市PPZ着色

 南区の一部がPPZにかかっています。ありがちな報道とは異なり、前に考えてみたとおり、PPZということは、相当に深刻な事態がもたらされる可能性があるということになります。札幌の外港、小樽市はほとんどすっぽりとPPZの中です。
 もちろん、そもそもPPZといったラインは単なる目安で、その外だから安心といったような性格のものでは全くないわけで、影響は札幌市、また、札幌市を越えて広がることになります。福島原発事故の放射性物質汚染地域、1μSv/h以上の地域だけを抜き出して、地図上に重ねてみても、次のようになります。

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がんばれ九州電力(3) 面白すぎる朝日新聞

2011-10-29
 枝野経産相に受け取りを拒否された“やらせメール問題”についての報告書や、社長・会長の進退問題で揺れる九州電力、第三者委員会と協議会を開くことによって事態打開を図ろうとしており、それに関連した報道が次々と出てきています。
 そんな中の一つ、朝日新聞10月28日付けの記事からです。

 朝日新聞の記事より“深堀副社長の説明”
「取締役の中には、今回の問題を理解している者もいれば、十分でない者もいる。私も第三者委の調査を反映した報告書を作ったと思っていたが、その後の反響を想像できなかった」

 ん?“理解・・・十分でない・・・”、つまり

“はぁぁ、いまだに理解が不十分、わかってない人がいるぅ? 取締役が理解していないんですかぁ・・・(笑)”という感じ。
 で、「私も・・・その後の反響を想像できなかった」ですから、
“そうですか、やっぱり理解できてないんですね、あなたも。話が難しすぎるんですかねぇ(笑)(笑)(笑)”という感じ、ですね~。

→うんうん、その調子、その調子。その調子で、九電には頑張ってもらいましょう。♪再稼働がだんだん遠くなる♪♪♪
(なんか、いしいひさいち の『最低人の逆襲』を思い出してしまった・・・古いネタですまソ)


朝日と西日本

 地元福岡の西日本新聞、同日、たぶん同じ記者会見を記事にしているのだと思うのですが、なんかニュアンスが違う。

 西日本新聞の記事“深堀副社長一問一答”より、深堀氏は次のように語った:
「取締役の間でも、この問題に関する知識レベルに差がある。」「第三者委の調査をできる限り踏まえた最終報告書と考えていたが、反響を十分想像できなかったというのが率直な思い。」
 (西日本新聞じゃ、まともそうで面白くない・・・・)

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PAZ・UPZ・PPZの意味(2)実は100倍危険!

2011-10-28
 新しい原発事故対策の事前対策区域設定、PAZ、UPZ、PPZが、どういう地域なのかは、前回考えましたが、その外側はどうなるのでしょうか。引き続き、3.11福島原発事故をもとに考えることにしますが、ここでちょっと問題があります。

まっすぐ伸ばさない

 福島原発事故の放射能汚染地帯の広がりで最も濃い部分、福島第一原発から北西方向へ向けて伸びている高濃度地帯は、福島市直前でカクッと曲がり、南西方向へ方向転換します。これは放射性プルーム(放射能雲)がここで風向きの違う風に流されたということでしょうが、その原因は地形にあります。「福島第一原発事故直後の福島中通りにおける放射性物質の飛散状況はどのようなものだったか」の「⑥阿武隈高地と奥羽山脈にはさまれた地形が影響」に書かれているように、ここで山にぶつかった、あるいは、山に沿う風によって、方向が曲げられたことになります。今後の事故について考えてみるならば、今回の地形的な要因を抜いて考えないといけないでしょう。
 そこで、曲がった部分を丸く切り取ってくるっと回し、エイヤッと、貼り付けてみたのが次の図です。

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高浜原子力発電所と滋賀・京都・兵庫(神戸)の地理的関係: もし福島原発級の事故が起きたら・・・

2011-10-27
“福井原発銀座”の一番西に位置する高浜原子力発電所。もしここで福島原発事故級の事故が起きたらどうなるか、関西一帯の地図と、福島の放射能汚染地図(裏焼き)とを重ね合わせてみました。何度見てもそうなのですが、3.11事故の汚染範囲の巨大さに圧倒されます。

高浜(神戸)1

 別の角度(裏焼きでないもの)で重ね合わせてみたのが、次の図です。どちらにしても汚染地域はあまりにも広大です。

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PAZ・UPZ・PPZの意味

2011-10-26
【12/15追記: 「PAZ・UPZ・PPZの意味」改訂版を作成しました。こちらも御覧ください。

 原子力安全委員会の作業部会が方針を打ち出した、原子炉災害防災対策区域の区域割り設定変更案、少しは解説記事など出るかと思っていましたが、新聞記事を見ている限り、全然出てこないので、自分で考えたことを書いてみることにします。
 まずは、3.11福島原発事故だと、どのあたりが新しい区域割りの対象区域となってくるか、地図を見てみます。

UPZ考察用

  予防的防護措置準備区域(PAZ)5km
  緊急時防護措置準備区域(UPZ)30km
  屋内退避、ヨウ素服用対策準備区域(PPZ)50km

 各区域が、具体的にどういう危険を背負い込むことになるのかというと・・・

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原子力委員会、原発は「やはり割安」だとか

2011-10-26
 内閣府、原子力委員会は“原発事故処理費用を上乗せしても発電コストは原発が低い”という試算結果を出したとか・・・あまりにバカバカしくなってコメントする気力もおきませんが、それでは推進派の思う壺。何回でもバカみたいに繰り返していれば、それで通ると思っている、通してきたのが、原発推進派の手口。

「それなら何で、もっと原発の少ない国より、日本の電気料金は高いのでしょう。電気料金値下げしてください。」
「電力自由化をした国に限って、原発が新設されないのはなぜですか。きちんと説明してください。」
「本当に安いのなら、発送分離をしたほうが、原発普及に都合良いではないですか。なんでしないんですか?」

こちらも反論を繰り返すしかないでしょう。

PS. 核燃料サイクルをやった方が、やらないよりも割高、となっている点は、ご愛嬌ではあります。

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地下式原子力発電所政策推進議員連盟

2011-10-25
 本年5月31日、まだ福島では冷却水の循環さえできなかった頃、大物政治家たちが集まって、超党派の議員集団を結成した。
地下式原子力発電所政策推進議員連盟
 鳩山由紀夫、羽田孜、渡部恒三、石井一(以上民主党)、森喜朗氏、安倍晋三、谷垣禎一(以上自民党)、亀井静香(国民新党)、平沼赳夫(たちあがれ日本)といった総理経験者、党首クラスがメンバーの、超大物議員クラブである。

“菅首相はペテン師だ”と、鳩山由紀夫が激昂し、罵りの声を上げたのが6月3日、議員連盟結成3日後のことであった。
 菅おろし騒動は、菅首相の浜岡原発停止発言に始まり、鳩山由紀夫の「辞めると理解した」発言で事実上決着する。菅首相が辞めなければ、鳩山はコケにされた「子供の使い」となる。鳩山が激昂するのは、当然のことであった。
 しかしどこで、彼はバカにされるのか? 面と向かって彼をバカにできる人間が、どこにいるのか。民主党内にいる限り、彼を上から目線でバカにできる者は小沢くらいであろう。鳩山が気にかけたのは、“脱原発”菅にしてやられるのが最もさまにならない場、地下議連(地下式原子力発電所政策推進議員連盟)だったのではなかろうか。

 原発推進派の原発への執着は強い。福島事故が、まだ「安定」さえしていなかったこんな時期から、彼らは公然と蠢動を始める。人々が監視の目を強めない限り、原子力発電はフェニックスのごとく(まさに、フランスの高速増殖炉の名称がフェニックスですね)、復活してくる。

※「地下式原子力発電所」がどんなものかは、こちら

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京都市、京都府、滋賀県、福井県とUPZ・PPZ(おまけ)

2011-10-24
 昨日のごちゃごちゃした図のおまけです。国が定めた避難区域ではなく、早川先生の福島原発事故放射能汚染マップ(Adobe CS3版)の毎時1μSv以上の部分を抜き出して(っと言っても、ひどく原始的なお絵かきソフトしかないので、途中からは根性、実質手で書き取り状態でしたが・・・)、重ねてみました。

京都・夢の赤富士

 この図は・・・黒澤明『夢』の「赤富士」ですね。ここに富士山はありませんが。あの海は「近江の海」、実は琵琶湖だったとか・・・。

京都市、京都府、滋賀県、福井県とUPZ・PPZ

2011-10-23
 福井県はもちろん、福井県の、いわゆる「原発銀座」に隣接する京都府、滋賀県、特に京都市、どう防災対策を立てるのでしょうか。一昨日、昨日と見たとおり、実際の被害状況から言うと、PPZ(50km圏)で考えないといけないわけですが。
 原発再稼働に積極的な京都2区選出の前原誠司民主党政調会長、ヨード剤を配って歩くか。

京都UPZ

 以下の図は、ここに3.11福島原発事故の避難区域を重ねてみたものです・・・ごちゃごちゃ。

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批判精神なく、権力チェックできぬメディア

2011-10-22
 新聞社サイトで「UPZ」を検索してみる(UPZ: 緊急時防護措置準備区域)。朝日新聞8件(うち一件は無関係・・・MicrosoftStartupZone)、読売新聞16件、毎日新聞14件が、ひっかかる。記事内容は、原子力安全委員会の作業部会が旧来のEPZを改革してUPZとする案を出したことを伝える記事と、各地の防災担当者などが、防災対策範囲が10kmから30kmに拡大されて、とまどっている、あるいは歓迎している状況を伝えるもの“だけ”である。
 これでいいのか。

早川部分2

 ↑早川先生の汚染地図(上図は部分)を見ても、↓国の定めた避難区域を見ても

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がんばれ九州電力!(2)

2011-10-21
 10月21日朝刊のこの記事、西日本新聞社のwebページにも出ていないような気がするので(見逃しただけ?)、紹介しておきます。
 九州電力、今回の原発停止による、火力燃料費支払い増のため、融資を受けることになっていたようですが、「やらせ」問題をめぐる混乱のせいで、金融機関(政府系を含む)から融資を凍結されている、とのことです。

               西日本新聞-九電融資b

 調子っぱずれな頑張りのためには、企業体力が試されるようです。

PS. 朝日新聞夕刊(西部本社版)にも同様の内容の記事が掲載されました。「枝野氏が納得しなければ会社経営に深刻な影響が出かねない情勢だ」とのこと。

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EPZからPAZ・UPZ・PPZへ: 議論すべきはPPZ(50km圏)

2011-10-21
 原子力安全委員会の作業部会が、防災対策区域の区域割り設定を変更する案を固めました。これまで、「防災対策重点地域」(EPZ)10kmという括りしかなかったのを、次の三つにするとのことです。

  予防的防護措置準備区域(PAZ)5km
  緊急時防護措置準備区域(UPZ)30km
  屋内退避、ヨウ素服用対策準備区域(PPZ)50km

 まずは“地元”、玄海原発周辺ではどのあたりが該当するのか、確認してみました(なぜか新聞には細かい地図がない)。

玄海UPZbig

 上図をクリックしていただければ、大きな図が出ますので、自分の活動圏がどういう扱いになっているのかをチェックするには、これで充分といえば充分でしょう。しかし、福島の実際の放射性物質飛散状況などと比較し、もう少し仔細に見て行きましょう。実はこの区域設定、かなり問題だということが分かります。

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東電06年に試算、放置--想定超 津波

2011-10-20
 共同通信配信ですので、地方紙優勢の各地では当然目に入ってくる新聞記事なのですが、東京圏、大阪圏ではあまり目に触れないかもしれませんので、紹介しておこうと思います。

               西日本111019a

 東京電力は2006年に既に想定超す津波の試算を行い、外国の国際会議での発表までしていたというもの。「東電で原子力部門の経験が長い専門家」が取材に応じて語ったとのこと。東電は危険を知りながら、(1)地元住民が不安視すること、(2)他の電力会社に影響が及ぶこと、を恐れて、対策を講じなかったのだろうという、この“専門家”の推測が付記されています。
 さらに解説記事が続きます。

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志賀原子力発電所と長野・岐阜・山梨の地理的関係: もし福島原発級の事故が起きたら・・・

2011-10-19
 ホットスポットの発生まで考えると、250km圏が、優に汚染地域ということになります。石川県の志賀原発、福島級の事故を起こしたとすると、石川県・富山県は当然のこととして、長野県・岐阜県、さらには山梨県あたりまで、汚染を広げることになるかもしれません。山岳地帯が、ある程度、防壁として役に立つと良いのですが。本州中央部の地図と、福島原発事故における放射能汚染の広がり図を重ねてみました。
 サイトウ・キネン・フェスティバルの松本市は150km圏内ですから、山岳地帯が多少の障壁となったとしても、ホットスポット程度では済まない可能性もあるでしょう。

志賀-広域(長野)

(以下は図の説明です)

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「文句があるなら私の前で堂々と言って欲しい。批判の声は聞いたことがない」(九電首脳)

2011-10-18
九電、朝日記事、独裁者の末路

「ある九電首脳は『世論は批判的というが、文句があるなら私の前で堂々と言って欲しい。批判の声は聞いたことがない』と開き直る。」
(『朝日新聞』10月18日、福岡13版経済面「九電、国反応も見誤る」大畑滋生)

 なんかもう、昨日考えていたことの回答が出てきたような記事です。
 九電トップとその周辺が、いかに身内ヨイショだけで固められてしまったか、明らかな発言です。独裁者の末路ですね。これならばまだ脈があります。九電の頑張りに大いに期待したいと思います。再度、見当はずれな結論を出して、やっぱりガタガタして話が進まない、という展開をお願いしたいものです。
 この記事には次のようにも書いてあります。
「枝野氏は原発を来夏までに再稼働させることに意欲を見せるが、不手際続きの九電トップがこのまま居直ると地元同意の大きな障害になりかねない。・・・/批判の矛先も、第三者委の調査を骨抜きにするなどの問題発覚後の九電の対応に絞った。まるで、やらせを実行していた電力各社に辞任のドミノが広がらないよう、巧妙に線引きしているようにも見える。」
 ん~、これは困るのですが・・・「来夏までの再稼働」。また、やらせ問題について、九電以外を免責する理由はないはずですが。さて、どうなるのか、今後の展開から目が離せません。

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がんばれ九州電力!

2011-10-17
 菅前首相が辞めたとき、「脱原発もこれまでか」と、先行きを危ぶむ知人に、言った言葉があります。「まだまだ、九電がいます。菅直人がいなくても。こんどは九電が頑張る番でしょう」と。「はぁ?」と、いぶかる知人。「いや、なあに、九電は頭のネジが外れてるから、たぶんこれからも調子っぱずれな行動をして、世論や世間を敵に回して、ますますドツボにはまっていく可能性がある、ってことですよ」と付け加える私。「そっちの“頑張り”か。なるほどなぁ」と、納得する知人。「納得されるなよ、九電」と、二人で突っ込みを入れたのはもちろんのことです。あの時は、ただの冗談話でしたが、なんか事態の進展は驚くほど、その方向で進んでいます。
自分たちでは信用されないから第三者に検証してもらったのに、第三者委の意見を自分たちでチェックをしたら間違っていると思いました、では全く意味がない。そこに気付かない、国民の目線に対する感覚が理解不能だ」と、枝野経産相。さらに「九電首脳の続投が原発再稼働に与える影響について、『国民の理解が得られない大きな要素であるのは間違いない』」とも指摘。
 原発再稼働阻止へ向けて、がんばれ九州電力!

 しかし、こんなことになるのは分かりきっていたはずで、なぜそれにも関わらず九電はあんな報告書を出し、こんな展開になるのか、不思議ではあります。なぜこんなことになったのか、ちょっと考えてみました。

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伊方原発と四国・中国地方(高知・松山・高松・岡山)の地理的関係: もし福島原発級の事故が起きたら・・・

2011-10-16
 世田谷でのお騒がせ騒動は別としても、横浜でのストロンチウム検出、船橋での高濃度ホットスポット測定と、広域における影響はやはり深刻なものがあります。“あの人”もそろそろ、四国お遍路ではなく、しっかりと市民運動家の顔を取り戻して、脱原発問題と取り組んでもらいたいものです。お~い、帰って来~い、菅前首相ぉ~。図は、伊方原発で福島級の事故が起きた場合、四国お遍路はどうなるか、という図です。松山、高知はもちろん、ホットスポットの危険性で言えば、岡山、高松(そして宮崎)にも汚染が及ぶという形になりました。

伊方-高知

(以下は図の説明です)

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女川原子力発電所と東北地方(山形市)の地理的関係: もし福島原発級の事故が起きたら・・・

2011-10-15
 いやはや、びっくりしました、世田谷放射能騒動。このところ作図する際、とりあえず200kmあたりを目安に地図を切り取っていたのですが、250km圏を想定すべきだったか、と。もちろん、横浜でストロンチウムが検出されてもいますので、やはり放射能汚染、このあたりの距離まで、充分に“射程圏”ということなのでしょう。
 図は、早川先生の福島事故放射能汚染マップ四訂版と重ねてみた、宮城県の女川原子力発電所と東北地方(特に山形市)の位置関係です。以前も書きましたが、女川原発は、東日本大震災においては、1号機で外部電源が全喪失するも非常用ディーゼル発電機で冷却機能を維持、その後の4月7日の余震では、外部電源のうち、点検中だった1系統を除く4系統のうち3系統がダウンするも辛うじて残る1系統で機能を維持、と、ぎりぎりのところで踏みとどまりました。これをもって「千年に一度の災害に耐えたのだから、新しい原発は安全」と言う人もいます。

東北広域-女川

(以下は図についての説明)

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続・舐められた枝野幸男の反撃はあるのか

2011-10-14
 今、枝野氏は中国で持ち上げられて楽しくやっているようです。
 九電のほうも、担当者まで含めて更迭見送りで楽しいんじゃないでしょうか。
 報告書については、さすがに“(やらせメール事件の原因は)メモとった人の勘違いから”説は記載しなかったようですが、佐賀県知事の関与については第三者委員会の報告を他人事のように紹介して終わりのようです。朝日新聞の見出しならば「九電、佐賀県関与を否定」ということになります(このごろ朝日新聞は有料電子版へと誘導しようとばかりしているので、ブログでは使いにくいなぁ)。
 結局、この件、社長・会長、給料3ヶ月カット程度の事件、ということで、九電は終わりにするようです。
 まあ、経産省担当者に対する書類発行だけの「戒告」「訓告」よりは重く、西山審議官の女性問題懲戒処分停職1ヶ月よりは軽い、と、これはとてもバランスの取れた良い決定・・・なんでしょう・・・。

 それはさて置き、こっちも出てきました。
北電の組織的なやらせを認定・・・第三者委」(読売)
 これも結局、九電の話が通るなら、同様の処分となるのでしょう。
 (さっき朝日について書いたので、ついでに書いておくと、北海道新聞、地元の新聞なのでもう少し詳しく書いてあるかと思ったが、ひどく淡白。まあ、ネット上ではこんなものでも、紙面にはちゃんと書いてあるのかもしれませんが。)

 さてさて、形式的にはこれで、国と、電力会社について、一定の形が示されたわけです(枝野経産相が反撃に出なければ)。残るは、地方自治体、特に、地方自治体首長についてですが、これは「最初から関与していなかった」で、済まされることになるのでしょうか。

 それにしても全体として見れば、官・民・自治体の癒着構造が問題であることがはっきりした以上、あとは政治がどうこの構造に切り込むかが課題として残ることになります。原子力安全・保安院については、一応、改革の用意(環境省への移行)があるということにはなります。
 電力会社についてはどうするつもりでしょうか? 地域独占の廃止、発送分離、何かはしてもらわないと困ります。
 地方自治体はどうするのでしょうか? 少なくとも、“地元説明会→首長による同意”方式を見直す必要があるはずです。住民投票、それも被害想定圏全域における投票による承認手続き、というのが妥当な線だと思います。
 しかし、
電力9社、政界工作で連携 担当議員決め資金協力や接待
東電、年5千万円パーティー券 献金自粛の一方で購入
東電、役員の献金を会社側が差配 企業献金の代替狙う
 朝日新聞の見出しをちょっと拾うだけで、電力業界の政界工作の“手堅さ”が目立ちます。
 民主党“脱原発グループ”、どう闘う?

【追記】 NHK18時台福岡ローカル・ニュースではさっそく、枝野経産相の中国での声明が放送されています。公益企業のガバナンスとして第三者委員会の報告をつまみ食いするようなことは認められない。報告書の再提出を求めるとのこと。
 話は変わりますが、このニュースではさらに、福岡市の市民グループが玄海原発1号機の検証を福岡市が要求するよう、福岡市に求めたということも報道されました。(18:25)

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舐められた枝野幸男の反撃はあるのか: 公務員の不作為(6)

2011-10-14
 九電のやらせメール問題について「言語道断」と非難した枝野幸男経産相(当時、官房長官)。しかし今回、九電が出す報告書では「古川康佐賀県知事には責任がなかった」、となるそうです。そして九電真部利応社長も続投、と、なにごともなかったかのように事態は進んでいく構え。はっきり言って、舐められてます。
 もちろん、舐められてもしょうがないことをやっているからでしょう。経産省では、任期の来ていた3幹部を儀式的に更迭しただけです。まあ、ちょこちょこと「戒告」や「訓告」をしていますが、どうせ書類を発行するだけのこと。女性問題の西山英彦前審議官の方が、停職1カ月の懲戒処分と、より重たい実刑処分を受けている状態。国の行政を操作しようとする犯罪的行為よりも、個人的な女性問題の方が重い処分なんですから、これでどうやって他所の責任を追及できるというのでしょうか?
 東日本大震災では、東電に責任があることは当然ですが、10m超級津波の指摘を受けながら、対策を取らなかった経産省にも「公務員の不作為」という犯罪が成立するはずです。広範な放射能汚染を発生させ、甚大な経済被害を出し、多くの人々の生活基盤を奪った経産省の責任をどうするつもりなのでしょうか。権限分割等によって、具体的個人の犯罪を問うことは難しい、などということでは、結局、「やった者勝ち」です。貞観津波の指摘を無視し、対応を手遅れにした官僚はしっかり天下りをしています。
 このまま舐められたまま終わるのか、枝野幸男氏の動向をしっかりと見ておきたいと思います。

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公務員の不作為: 福島原発事故と薬害エイズ(5)

2011-10-13
 福島原発事故は、未然に防ぐことが可能でした。チャンスは少なくとも2回ありました。

1. 東京電力が2008年、10m以上の津波可能性予測した時。
 既に知られているとおり、東京電力は東北沿岸で10m以上の津波が来る可能性があることを予測していながら、何の対策もとらないばかりか、原子力安全・保安院にこの試算結果を連絡したのが今年3月7日、3.11津波の4日前でした。当然、津波対策はなされず、今回の事故へとつながります。

2. 2009年6月、原子力安全・保安院の審議会作業部会で貞観地震・津波の質問がなされ、その後、その作業部会主査が保安院に検討を約束させた時。これについては、本ブログで書いて来たとおりです。この時点で対策を施せば、“十分に間に合っていたはず”です。

               『科学』

 それにもかかわらず、なんで福島原発事故になってしまったのか、この出来事に先立つプロセスが雑誌記事になっています。島崎邦彦「予測されたにもかかわらず、被害想定から外された巨大津波」(岩波書店『科学』2011年10月号)です。

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東電CIAって何だ?

2011-10-12
【2012年1月29日追記】映像へのリンクがまたアクセス不能になっていましたので、再度設定しました → こちら

 不思議なことが起こった。先日このブログでリンクを張ったYouTubeのクリップ、今、クリックしてみると年齢制限がかかっている。このクリップの内容は、池にナトリウムの塊を放り込むと、ぶくぶくと泡が出る反応をした後、爆発する、というだけのもの。高速増殖炉の一次冷却材はこんなしろもの、という説明でリンク張ったこの映像、もとはニコ動なので、そちらで見ても良いのだが。

                

 まあ、「良い子はまねをしないでね」的な危険な行為には違いないが、そもそも金属ナトリウムは子供が親に隠れて購入できるようなものではないのに、当ブログで取り上げたとたん(それまで1ヶ月ほどはほったらかしだったのに)、突然、年齢制限とは???
 単なる偶然の巡りあわせかもしれないが、あまりにもぴったりのタイミングなので、これってもしかして、あれかな、とも思う。
 
 http://kokomadekaite.seesaa.net/article/192381080.html
 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20100131/p1

 恩田勝亘著『東京電力 帝国の暗黒』によると、福島県の浜通りでは、70年代から「東電CIA(TCIA)」と呼ばれる人々が暗躍し、反原発的な内容を含む雑誌を買い集め、地元の人々がそういった内容の出版物を読めなくしてしまう活動をしていたとのこと。さらには、「原発反対派の集会では車のナンバーを調べ、選挙では反対派候補の家や事務所に出入りする住民をチェック」していたという。

 この種の噂はいろいろあります・・・・・・

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東通原子力発電所と東北(特に青森)・北海道の地理的関係: もし福島原発級の事故が起きたら・・・

2011-10-11
 福島原発事故の放射能汚染地図と重ねてみた、青森県の東通原子力発電所と東北北部・北海道南部の地理的位置関係です。早川先生の地図、四訂版で、広域の図としてみました。

東通-広域

(以下は図についての説明)

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これまでのまとめ

2011-10-10
福島第一原発事故後の放射能測定データを玄海原発と重ねると

各地の原発事故想定ハザードマップ、ってほどのものじゃありませんが地図。
 北海道 泊原発と札幌市
 北海道 泊原発と北海道全域
 青森県 東通原発と青森市・函館市
 宮城県 女川原発と仙台市
 新潟県 柏崎刈羽原発と新潟市
 新潟県 柏崎刈羽原発と群馬・長野
 茨城県 東海第二原発と東京・関東地方
 茨城県 東海第二原発と宇都宮・つくば・埼玉
 静岡県 浜岡原発と浜松市、静岡市、名古屋市(愛知県)
 石川県 志賀原発と金沢市
 福井県 高速増殖炉「もんじゅ」と京都・大阪
 福井県 高速増殖炉「もんじゅ」と名古屋
 福井県 美浜原発と名古屋市(愛知県)
 福井県 大飯原発と京都市
 福井県 大飯原発と大阪市・関西地方
 島根県 島根原発と出雲市
 島根県 島根原発と中国・四国地方
 愛媛県 伊方原発と大分市(大分市)、松山市
 愛媛県 伊方原発と中国・四国地方(特に広島)
 佐賀県 玄海原発と福岡市(福岡県)
 佐賀県 玄海原発と佐世保市(長崎県)、佐賀市
 佐賀県 玄海原発と久留米市・八女市(+福岡市)
 佐賀県 玄海原発と九州全域(特に熊本)
 鹿児島県 川内原発と鹿児島市
 鹿児島県 川内原発と九州(熊本・宮崎・大分)
 [番外編]山口県 上関原発(計画中)と周辺地域

 放射能汚染地図(四訂版)が公開されました


考えてみたこと
 「公務員の不作為」: 福島原発事故と薬害エイズ
 「公務員の不作為」: 福島原発事故と薬害エイズ(2)
 「公務員の不作為」: 玄海原発の危険性
 「公務員の不作為」: 福島原発事故と薬害エイズ(3)
 「公務員の不作為」: 福島原発事故と薬害エイズ(4)

 「ストレステストは原発再稼動の条件ではない」

 原子力発電は安いのか: 発電コストと電気料金
 原子力発電は安いのか: 発電コストと電気料金(2)

 高速増殖炉、核燃料サイクルに「さよなら」を

 「地元」って何だ?
 「地元」って何だ(2)
 「地元」は、少しは変わるか?
 上関町長選の結果が出ました: “過疎地のエゴ”
 京都は「地元」ではない
 たまには考えよう・・・福岡のこと
 玄海原発1号機の危険性: 「住民投票実現アクション」に寄せて
 福岡県・福岡市・糸島市、九電へ原子力安全協定の申し入れ

 逆風下の風力発電: 発送分離の必要性
 逆風下の風力発電(2)風レンズ風車

 原発隣接地帯とは: 想像力の貧困と画像化
 記録は常に破られるためにある--フェイルセーフのこと
 “電気の国債”、原子力発電
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もっと大きいのがありました、風レンズ風車

2011-10-10
 風力発電についてあれこれ書きましたが、その時に触れた「風レンズ風車」、もっと大きいのがありました。この前検索したとき、なんで見つけられなかったんだろ?
 ということで、上のリンク先には「風レンズ風力発電設備は実験施設のため,設置場所への立ち入りについては原則禁止しています。」と書いてありますが、それなりに大きければ遠くからでも見えるはず、と思い、行ってみました。

風レンズ風車近影

 これ↑、大学構内です。ビニールハウスのある大学なんですね。
 もうちょっと遠くから見た方が↓、大きさがわかりやすいかもしれません。

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高速増殖炉「もんじゅ」と名古屋: もし福島原発級の事故が起きたら・・・

2011-10-09
 福井県のいわゆる「原発銀座」には原子力発電所がひしめいていますので、どの原子炉について書いてみても同じようなものになってしまいます。あらためて描くまでもないかとも思いますが、「もんじゅ」について描いてみたならば、京都・大阪方面だけではなく、名古屋方面に汚染物質が流れた場合も、やはり描いておく必要があるかと思います。人的被害はもちろん、日本経済その他に大きな損失が考えられます。図は、以前、美浜原発について描いた場合とほとんど同じになっています。

もんじゅ名古屋
(以下は図についての説明です)

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福岡県・福岡市・糸島市、九電へ原子力安全協定の申し入れ

2011-10-08
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/267306

 昨日、福岡県、福岡市、糸島市の3地方自治体は合同で、九州電力に対し、原子力安全協定の締結を申し入れました。
 九電は応じるのか、また、協定の内容をどうするのか、といった問題が残っていますから、まだこれだけでは何とも評価できない側面がありますが、とりあえずは、わずかに前進といったところでしょうか。
 今後の展開を、注視していきたいと思います。

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高速増殖炉、核燃料サイクルに「さよなら」を

2011-10-07
 高速増殖炉、あるいはそれを核とする核燃料サイクル、何が危険かといって高速増殖炉それ自体。普通の原子炉(軽水炉)と違って、この炉では一次冷却材としてナトリウムを使用する。この原子炉では、炉心から熱くなって出てきた、融けた状態のナトリウムから、二次冷却材である水に熱を移して利用することになる。もちろん、直接ナトリウムと水を触れさせたのでは爆発してしまう(後日注記: あれ、このブログ記事を書いたときには、何もなかったのに、今見たら、年齢制限がかかっている・・・この映像を見られたら困る人が工作したのか?10月9日)ので、水の中に通した管の中をナトリウムは流れていくわけですが、こんな構造ですから、この管の信頼性は100%でないと困るわけです。
 強度および施工の可能性から、この管は金属製となるわけですが、問題は「金属」です。「金属は金属に溶けやすい」というのが、物理法則です。金属特有の硬さ(確かに硬い)と柔らかさ(曲げられる、変形できる、だから簡単には折れない)の同居を可能にするのが「金属結合」という分子の結びつき方。で、この金属結合、特に相手は選ばない。相手が金属であれば、誰が来たって結びつく。お互いに溶け合う。だから金属どうしを混ぜて合金を作ることも出来るし、表面に違った種類の金属をくっつけてメッキをすることも出来る。
 ナトリウムも金属です。ナトリウムの通る金属管は、常にナトリウムによって溶かされる可能性があるわけです。もちろん、様々な合金技術や何やらで、簡単に溶けて穴が開かないようにはしてありますが、100%とは行かない・・・では、困るのです。ナトリウムは水と接すれば常温でも水素を発生し、反応の激烈さから熱が出れば、水素に火がついて爆発する・・・それ単体で福島原発と同じ、水素爆発をするわけですから(後日注記: リンク先変更)。
 それにまた福島との関係で言えば、全電源喪失になると、ナトリウム配管の原子炉外部分でヒーターが止まり、冷えてしまう可能性もあります。炉内はアッチッチでナトリウムの流動性が確保されていたとしても、圧力逃し機構とか、ナトリウム追加投入配管で冷えたナトリウムが固体の金属となり、管を塞ぎ、原子炉の機能に重大な問題が発生することが考えられます。それに何よりも恐ろしいのは、炉心に多量のナトリウムが存在する高速増殖炉では、事故が起きた際、水をかけることができない。配管が破損していた場合、水素爆発の恐れがあります。福島では結局、水をかけるしかなかったのですが、高速増殖炉では、それもできず、全くのお手上げとなることが考えられます。
「原理的に安全」なはずの、水を使用した軽水炉で水素爆発を経験した今、「原理的に危険」な高速増殖炉を開発するなど、何の学習能力も無いばかげた話としか言いようがないはずです。

「増殖炉の開発費7割削減」ということが報じられました。高速増殖炉実験設備「もんじゅ」の予算が7割削減され、維持費のみになったとのこと。まあ、廃炉にするにはまた別に相当な予算が必要ですから、とりあえず維持費だけ、というのはしょうがないかもしれません。しかし、まだ廃止ではありませんから、けっして復活などすることがないよう見張っておく必要があるでしょう。なにしろ核燃料サイクルこそ、電力会社が濡れ手で粟を得るための魔法の技術なのですから。特に要注意なのは、これによって電力利権(天下り先、寄付金、選挙要員提供等々)を手にしている経産省官僚・政治家あたりです。朝霞の公務員宿舎のように、どんな工作をして「再開」などと言い出すか、わかったものではありません。

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高速増殖炉「もんじゅ」と京都・大阪: もし福島原発級の事故が起きたら・・・

2011-10-06
 核燃料サイクルの核心技術である高速増殖炉、その実験炉である「もんじゅ」は、様々な事故を起こしていますが、10ヶ月間ほど炉内に落ちていた部品回収されたようです。予算が大幅削減される中、この特殊な原子炉の管理は大丈夫でしょうか。なんといってもこの原子炉の核燃料は毒性の高いプルトニウム、少しでも拡散させると大変なことになります。
 図は、もんじゅが福島級の事故を起こし、京都・大阪方面に汚染域が広がったとして、福島原発事故の放射能汚染地図(裏焼き)と重ね合わせてみたものです。

もんじゅ京都・大阪
(以下は図についての説明です)

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