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火砕流の直撃を受ければ、原発運転員は生きていない、川内・泊・東通・玄海・伊方・・・

2013-12-24
 毎日新聞がアンケート調査をしました。火山学者に宛てて・・・原発が火山爆発に巻き込まれる恐れについて。

 「<原発リスク>巨大噴火の影響大…泊、川内など 学者が指摘」(yahooニュース←毎日新聞 12月20日)

 「最長60年の稼働期間中に巨大噴火が発生し、火砕流の被害を受けるリスクがある原発を複数回答で選んでもらったところ、29人がいずれかの原発を選択した。その全員が「阿蘇(熊本県)や姶良(あいら)(鹿児島県)など多くのカルデラが周囲にある」として川内のリスクを指摘した」とのこと、川内原発、とっても危険!!
 ところで、阿蘇ということになると、危ないのは川内だけではないという作図、以前行いました。

阿蘇山と原発
川内原発・玄海原発、再稼働の見通しについて

 ということで、上掲の毎日記事でも、「カルデラは巨大噴火の後に形成される非常に大規模な陥没(盆地)地形で、同様に泊、東通(青森県)、玄海(佐賀県)も周辺にカルデラが存在することが懸念された」と、書いてありますが、この玄海、懸念対象は阿蘇じゃないのか?? 
 もちろん伊方も、「他は伊方(愛媛県)11人▽女川(宮城県)9人▽島根(島根県)や東海第2(茨城県)など7人の順で、カルデラとの距離が遠くなるほどリスクの指摘は減っている」と書いてありますが、この伊方も、懸念されているのは阿蘇なのか、阿蘇以外のカルデラなのか??
 まあ、日本にはあちこち火山がありますから↓

火山と原発f
火山噴火予知連絡会が監視している火山と原発の位置関係

 どこも危険です。

 それに起こり得る事態の予測もいろいろ考えとかなければなりません。毎日新聞のアンケートで考えているのは、火砕流が原発を直撃、といった強烈なシナリオのようですが、もっとショボイのもあるかもしれません。
 火山灰が降り積もり、深さ50cm、灰の重みや何やらで送電線が切れ、あるいは変電所が壊れ外部電源を喪失、いざ、電源車を動かそうとしたら降灰ですぐには動けず、灰掻きに悪戦苦闘しているうちにメルトダウン、なんていう間の抜けたシナリオもあり得るでしょう。
 さらには、それでも電源車はなんとか動かせたんだが、追加の発電用燃料が降灰のため道路が使えず届かず、電源車のガス欠とともにメルトダウン、とかもあるでしょう。
 なんせ九州はシラス台地が覆っている島ですから、どこかの火山がマジで噴火したら、火山灰は深刻なことになる可能性があるということになります。関東ローム層に連なる東海第二、浜岡も同じことですが(関東ローム層は、火山堆積物そのものではないという話もありますが・・・ま、富士山が噴火したらそんなことどっちでもいい状況でしょう)。
 ちゃんと危険性を評価しろよ、原子力規制委員会!!


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