お薦め記事

スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

電力、またまた政界工作!!

2014-01-31
 相変わらずやってます、電気事業連合会、政界工作です。

 「電力業界、自民に原発新増設促す 『模範解答』配布」(朝日新聞HP 1月31日)

 自民党が行った、自党議員に対する、策定中のエネルギー基本計画への意見聴取アンケートに対して「回答はこう書け」と指示です。国からの制度的優遇や補助金を受ける、準公共団体と言える電力が、自らに有利な政策策定へ向けて工作です。これ、犯罪行為だろ。
 内容は、要するに“原子力を国の基本的なエネルギー源と定めよ”というものです。

電事連自民党工作
(朝日新聞西部本社版朝刊 1月31日)

 既に何度も当ブログでは書きましたが、原発は(既にあらかた減価償却の済んでいる原発の再稼動でさえ)高くつく電源です。こんな無駄に高い商品、国民に押し売りせよと、図々しい主張です。いかに高いか→「原発再稼動より、普通の火力発電新設の方がよほど安い現実」。さらに、保険料についてもっと考えれば、この記事でやった計算より、実際はまた更に高い!!(無保険状態で自動車運転しているようなものです、事故ったらどうするんだ・・・というか、既に事故って国民に付け回してる)→「それでも原発再稼動は推進される!!」。

 そうそう、昨日NHKによって言論封殺された、東洋大学の中北徹教授の原稿が公表されています。

 「<NHKラジオ ビジネス展望>『原発再稼働のコストと事故リスク』(案)」(朝日新聞HP 1月30日)

 要旨は「第一は、事前の安全確保の対策、保険料などといった原発稼働のコストが世界的にアップしていること。第二に、万が一の際、巨大事故もたらす損害が膨大化している。最後に、日本の場合、廃炉の費用が発生しているが、それが企業の費用に明示的に計上されていないこと。」だそうです。
 それぞれの論点について議論した上で、次のように〆ています、「(PSAモデルによる確率制御によって危険を減少させ)、事故発生の確率が小さくなって、『数千年、数万年に1回の発生確率だ』といっても、それは今日、明日にも発生する可能性がなくなるわけでない。/すると、リスクである積の値を確実に減らし、ゼロにできるのは、原発を止めることになるだろう。/以上、経済学の観点から問題提起を試みた。議論の活性化を望む。」
 そりゃそうですよ。誰が考えたって、ちょっと数字を見てみれば明らかに原子力は「高くつく上に危険」なエネルギー源です。

 原子力というのは、そもそも電力業界が儲かる(というか、国民から電力が金を巻き上げるカラクリという)以外の効用はないわけで、冒頭の電事連による政界工作、要するに電力業界、白昼堂々と「喝上げさせろ」と言っているわけです。
 それをホイホイ受け入れているのが、びた銭の配当に与る自民党議員ということです。

 「福島第1敷地境界線量、基準の8倍 汚染水タンク増設が影響」(河北新報HP 1月31日)

 福島事故現場では相変わらずの問題発生です。汚染水も護岸地区No.1-16井戸、1月30日サンプルでは再びこの井戸の最高値、310万Bq/Lを記録しています。

 こんなこと、何時までやってなければならないんだ!!


tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://fkuoka.blog.fc2.com/tb.php/1048-84d9fc7b

<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。