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やっぱり火砕流なら火山学者の早川先生だ!!

2014-03-31
 題名の通りです。このごろは原発容認的な発言も増えたように見える群馬大学の火山学者、早川由紀夫先生ですが、原子炉と火砕流の問題について、興味深いことをツイッていらっしゃっています。
 Toggeterにもまとめがありますが、「タマちゃん」さんが読みやすくしてくださっています。

 「地質学者の白昼夢:火砕流が川内原発を飲み込んだらどうなるか!?」(Toggeter版は→こちら
 「地質学者の白昼夢:六ヶ所村の再処理工場に火砕流が!?」(Toggeter版は→こちら

 上が川内原発で、下が六ヶ所村再処理施設ということになりますが、ただし、当方と関係の深い川内原発への火砕流到達が確実と断じた部分は下の六ヶ所村の方に含まれていたりもします(単品では→こちら)。

 このやり取りの中で目を引くのが、実は tigers_1964 さんの発言「川内原発を襲うような巨大火砕流噴火が起これば、南九州はすべての人が死んでいるので、川内原発の存在は南九州以外の人が真剣に考えないといけないことなのだよ」(tigers_1964 2014-01-22 14:22:53)です。
 そうですよね、火砕流が川内原発だけをよけて行く九電のおかしなシミュレーションでずが、↓これですもの。

川内原発噴火5
(原子力規制委員会HPより「資料2-2川内原子力発電所 火山影響評価について(コメント回答)【PDF:28.8MB】」)

 鹿児島市・県なんて、何もなくなります。これじゃあ、火山で原発がやられる危険があったって、地元にとってはどうでもいい話でしょう。これで原発も火砕流に埋もれて石棺化なら、他の地域にとってはどうでもいいことかもしれませんが、「南九州を滅ぼした火砕流は川内原発も厚さ10mの火山灰の下に埋める。冷却システムを失った原子炉格納容器はやがて水蒸気爆発を起こして、放射能まみれの火山灰を周囲3kmまでの地表にまき散らす。風が吹くと風下1000kmまでひどい汚染が広がる。それは 何十年も続いて北半球全体を汚染する」(HayakawaYukio 2014-01-22 15:09:32)そうです。これは、地元が了承したって、それで再稼働OKなんて話じゃありません。
 この事態について早川先生、「日本全国あるいは世界でゆっくりと進行する放射能被害よりも、火砕流に即座に焼かれる南九州300万人を心配するほうが大切と思う」(HayakawaYukio 2014-01-22 16:42:35)なんて言いますが、ちょっと思い直しもされます。
 「しかし、何百万人はもし1か月の猶予があれば全員避難させられるかもしれないが、原発の燃料は1か月くらいでは運び出せないのかな。冷却しなくてよいところまでもっていくこともできないのかな」(HayakawaYukio 2014-01-22 17:00:39)
 そして、決定的に重要なことをおっしゃられます。
 「1か月の猶予があるかどうかもわからない。カルデラ破局噴火を十分確からしく予知できるとは思わない。・・・以下略」(HayakawaYukio 2014-01-22 17:02:59」

 南九州以外の、「真剣に考えないといけない」原子力規制委員会、ここ、真剣に考えてもらう必要があります。原子力燃料を確実に運び出せるだけの時間的余裕をもって噴火予知をすることができないのであれば、やっぱり川内原発は動かしてはいけない(というか、早急に撤去すべき)原発ということになるはずです。


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コメント:
 空冷キャスクに収納できるようになるまで、約5年。そうすりゃあ一応移動は出来るようになる。船舶で移動なのだが、それでも一度に搬送できる燃料棒の量は原発1基分は無理だ。
 まぁ、できない予約をしておかなきゃ、地球が終わるな。後は今から止めて、地上の冷却施設に安置し、火山灰が埋めてくれるのを期待する。火砕流が再生した後人が住めるようになるまでの時間と、殆ど無害化するまでの時間が丁度同じくらいかな。但し、海への汚染物質の流失は無視するしかない。
[2014/04/02 02:13] | hotaka43 #mWyI0ZzU | [edit]












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