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こりゃいよいよ断末魔だな、日本原電

2014-07-10
 「ある幹部は悲壮感を漂わせながら、こう言い切った。/『たとえ職を失ったとしても規制委の不合理さが白日のもとにさらされれば、悔いはない』」(産経biz 7月9日)

 敦賀原発の活断層を検討する6月21日の規制委・有識者会合で、けちょんけちょんにされた日本原子力発電、怒り収まらず、大爆発です。HP見てみれば↓

日本原電HP抗議
日本原電HP 7月10日の状況 〈ピンク矢印〉書き込み)

 スクリーンショットに写っている3本のプレスリリース、要するに全部、原子力規制委員会の21日会合に対する抗議文です。スクロールすると、実はもっとあって、規制委に対する抗議文は5本になります(当日「お断りされた」資料も掲載されてますので、それも合わせれば6本)。

2014年07月03日
 田中委員長の発言に関する事実関係についてNEW
2014年06月25日
 原子力規制委員会への「公開質問状」の提出について
2014年06月24日
 原子力規制委員会への要請書の提出について
2014年06月21日
 敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回追加調査評価会合における当社提出資料の取扱いに関する事実関係について
2014年06月21日
 当社コメント(敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回追加調査評価会合の開催)

 ま、要するに、“1週間前が資料提出締切だなんて言われてない、専門家の出席だって当日じゃだめだなんて言われてない、こういうやり方は不公平だ”という主張です。
 で、その書き方が尋常じゃない。社内の電話対応メモやら、やりとりしたファックスやらを公開しての抗議です。
 確かに、細かい行き違いはあったのでしょうが、しかしやっぱり当日の櫻田原子力規制部長の話と突き合わせてみれば、これで抗議が成り立つはずもないと見えますけど↓

 「資料の提出等、一週間前で切るわけではないと言ったのは、事実訂正等、細かな修正を受け付けるという意味で、発表内容をガラッと変えていいと言ったわけではない。そんなことされたら、一週間前に会合参加有識者に資料を渡して検討してきてもらう意味がなくなってしまい、有意義な議論ができなくなるのが当たり前のことではないか。」(逐語ではなく大意を筆起こし、当ブログ記事6月22日から。実際の言葉は→これ

 日本原電の抗議文の中にもありますが島崎・規制委員が「十分有識者の皆様に事前に届いて検討できるという余裕のもとで次回の会合を開きたい」(日本原電抗議文2ページ)と言っているのですから、これを“前日でも良い”とか“当日でも良い”と考えるのは、あまりに都合よく解釈しすぎでしょう。
 日本原電はそう思ってないのでしょうが(というか、そういうふりをしている)、日本原電の抗議は、規制庁担当者の言葉尻を取った、子供のいちゃもんです。

 まあ、東海第二と敦賀の2つの原発を運営するのみの日本原電にとっちゃ、より古くすぐ廃炉になりそうで、しかも古いということは手をいっぱい入れなければ再稼働が難しい東海第二だけじゃどうにもなりませんから、敦賀が動かせなければそれで会社が終わりでしょう。もうここで必死になるしかないのでしょうが、規制側の官庁怒らせて、ますます窮地です。
 断末魔だな、こりゃ。


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コメント:
 本当は潰れるのがいいんだけど、またぞろ推進派(特に惨軽新聞)辺りや評論家が大騒ぎして、規制庁の意見を潰しに掛かるんだろうなァ。
 まぁ、規制庁の人事もアベチンの思うままにされて金貰ってた奴が入るし、秋以降には逆転されるんだろうなァ。
[2014/07/11 07:45] | hotaka43 #mWyI0ZzU | [edit]












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