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川内原発、パブコメしよう!!

2014-07-19
 原子力規制委員会は、川内原発の審査書案について、パブリック・コメントを募集しています。

 「九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について」(原子力規制委員会HP 7月16日)

 長ったらしい表題ですが、上のリンクをクリックしていただけると、原子力規制委員会の当該ページに行くと思います。
 そのページにある↓が、審査書案です。

 「九州電力株式会社川内原子力発電所の発電用原子炉設置変更許可申請書(1号及び2号発電用原子炉施設の変更)に関する審査書(原子炉等規制法第43条の3の6第1項第2号(技術的能力に係るもの)、第3号及び第4号関連)(案)」【PDF:1.5MB】」(原子力規制委員会HP 7月16日)

 またムッチャ長い表題。で、審査書案自体も長い・・・418ページ。(あ、こっちにも掲載されていますね。こっちの方が前フリ部分が別ファイルなぶんだけちょっと短い・・・。)
 読んでくとあちこちツッコミ入れたくなりますが、審査会合で見えたツッコミどころは、こんなんかな↓

1. 基準地震動の評価
 基準地震動の決め方がまず、いい加減です→ 「川内原発・基準地震動、「エイヤっと」決めました by 九電幹部」。
 断層の評価も怪しいのですが、審査会合で検討していますから、新データでもないと、取り上げさせるのは難しいかもしれません。

2. 火山関係
 ここは一番のツッコミどころ。カルデラ噴火については、島崎委員自身が、弱点を認めている→「川内原発合格、「現在の科学は原発の安全性を判断できる水準にないんだけどね」 by 規制委」。
 ただ、弱点を認めた上で、「それでも合格」と居直っているので、専門家による再評価作業をする必要があるというところへ話を持っていくのは逆に難しいかもしれません。
 具体的に九電の行ったシミュレーションの瑕疵を突いていくのが良いか
 「火砕流がよけて行く川内原発!! 九電シミュレーションの怪しさ
 「【図解で明白②】九電・川内原発・火山噴火シミュレーション、やっぱりヘン
 まあ、カルデラ噴火ではなくとも必要になる火山灰対策も、人力だよりという危なさがあるので、そっちを攻めても良いかもしれません→「川内原発、火山灰対策に当たれるのは50人程度か・・・本格降灰ならお手上げでは」。

3. 過酷事故対策が人力だより
 「コアキャッチャー」の問題です。人力だよりなのは火山灰対策だけではありません。「最終ヒートシンクへ熱を輸送する機能が喪失した場合」(審査書案302ページ)などでも、人間が操作をすることによって、危機を回避することになっています。
 しかしまず、全電力喪失という福島の教訓に学べば、人間が操作したくても電気がなくてできない場合があるし、それに対応してディーゼル発電車とかポンプ車とか用意してあっても、それも使えない場合も想定できます(ひどい降灰とか)。
 人が操作しなくても自然に放射性物質が収まる、「コアキャッチャー」が必要です→「インチキ審査は進む・・・再稼働へ突き進む川内原発“新規制基準適合性”審査」。少なくとも世界最高水準の基準というならば、ここ外すわけにいかないはずです。既にやっているところがあるのですから。
 そして、いざという時、人が逃げてしまう可能性に対する対処ができていない→「9割は逃げた、福島原発従業員&10割止まった、ALPS!!」。船の乗客の命に責任を負うというだけでも船員法のような法律上の規定があるのに、それよりも広範な人間の命に関わる原発の運転において、運転者の責任を明確にする法制度が整備されていない・・・これ重大な欠陥でしょう(ただしこの問題、規制委は「守備範囲外」と言って逃げるでしょうが)。

4. で、その「人」は大丈夫か??
 審査書案の第Ⅱ章は、「発電用原子炉の設置及び運転のための技術的能力」となっています。
 九州電力はこれまで、たびたび信じられない事故を発生させてきました。
 「相変わらずの九州電力、何やってんのか(電源開発も)・・・
 「原発なんて100年早い!! 火力もボロボロ、九州電力
 「あ、ホント無能だ・・・
 「がんばれ九州電力(8)原発監視システムをクリティカル・ヒットぉ~~
 「結局“ミス隠し”だった、「謎の九州電力」
 なんかいくらでもあるんで困っちゃうんですが、極めつけ→「お笑い!!(じゃ済まない)九州電力、電線大爆発!!」。
 こういう無能で(能力がなく)、人為的ミスが多く、しかも隠蔽体質の会社に、原発を運転させるのは危険です。

 とりあえずこんなもんかな~。
 パブリック・コメント、8月15日までです → クリック!!



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