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原発代替燃料費は年1.6兆円に過ぎない!! by 『経済財政白書』

2014-07-25
 時事通信は、次のように伝えています↓

 「経済財政白書は、2011年の東日本大震災後、石油や液化天然ガス(LNG)など鉱物性燃料の輸入額がどれだけ増えたかについて、輸入実績を基に試算した。それによると、13年度は輸入量の増加に伴い11年度に比べ1.6兆円のコストアップ。ただ、政府のエネルギー基本計画は、原発の稼働停止に伴って増加する輸入燃料費を3.6兆円と試算しており、それを大幅に下回った。」(時事通信HP 「輸入燃料費1.6兆円増=エネ計画試算は過大?-経済財政白書」7月25日)

 共同通信によれば「甘利明経済再生担当相は25日の閣議に2014年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した」ということで、時事通信の記事も、これに関する報道であると思われます。
 ということで、内閣府のHPに行ってみましたが、まだ、掲載されていませんでした→「白書等(経済財政白書、世界経済の潮流等)」。
 とりあえず「平成25年度」版でどうなっていたかだけ、確認しておきます。

 「大震災後の輸入数量増加の一因となった鉱物性燃料の輸入数量の推移を見ると、2011 年4月から2012 年3 月にかけてLNG の輸入数量が大幅に増加したものの、2012 年5 月の泊原子力発電所の停止を最後に、火力発電への代替が一巡したこともあり、LNG の輸入数量は高水準で横ばいとなっており、輸入数量面からの赤字拡大は一服している(第1- 1 - 10 図(3))29。一方、鉱物性燃料価格については、円安方向への動きの影響を受けて、2013 年以降急上昇しており、この結果、輸入金額も急増している(第1 -1- 10 図(4))。」(24ページ

 そうそう、こんなものでしょう。“引き続き発電用燃料の輸入が増加”と、いつまで経っても書き続けている新聞記者のバカどもとは、みごとに書き方が違います。「円安方向への」のところ、「アベノミクスのバカげた経済運営による円安方向への」となっていれば、満点ですけど。

 当ブログ、昨日、最新の貿易統計(2014年上期)の数値によって原発代替燃料コストを計算したところ、半年で1兆円でした。単純に2倍すると年間2兆円。う~ん、経済財政白書の計算は、それより少ない!!
 まあ、円は、2012年10月までの1ドル80円程度から2013年5月以降の100円程度へと安くなっていますから、この円安の前なら、2兆円に8掛けですから、1.6兆円・・・おおっ、ピッタリだ (^_^;;;;;


 こっちも来ました!! → 「使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”」(NHKホームページ 7月25日)

核燃料ゴミ化

 核燃料サイクル、終わりの始まりです。(まだそこまでは行ってないか・・・「終わりの予兆」くらいか)

 経済産業省と原子力ムラ、既得権益を手放すまいと、無茶苦茶な数字や政策をバラ撒いてきましたが、行政内部からも冷たい視線で見られてやんの。
 しかしなぁ、この先の親方安倍政権をどうするかだな~。


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コメント:
以前からあちこちにこの数字を書いてきた。特に産経には何回カキコしたことやら、、。
ハア~、、。それでも誤魔化し数字を書き続ける新聞社だ。
[2014/07/26 03:59] | hotaka43 #mWyI0ZzU | [edit]












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