お薦め記事

スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

これは完全にアウトだろ!! 関電、川内、福島第一

2014-08-12
 続けざまに出てくる出てくる、とんでもない話!!

 まずは関西電力です。
 朝日新聞の連載記事「原発利権を追う」、本日は「送電線で悪影響、コイに1億円」でした。

コイに一億円
(朝日新聞西部本社版朝刊 8月12日)

 関西電力、“送電線のせいで鯉の育ちが悪くなった”とイチャモンをつけられ、払った金が1億円。「相手はいわゆる裏社会の人間」。これ、今なら完全に暴対法違反でしょう。アウト!!です。


 次は川内原発。
 東洋経済のインタビューに、藤井敏嗣・気象庁火山噴火予知連絡会会長が答えています。↓

 「規制委の火山リスク認識には誤りがある」(東洋経済HP 8月10日)

 これ、前々から伝えられていましたが、実に明確に、川内原発の火山リスクが、全く予見できないことを明らかにしています。

 「噴火を予知できるのは、せいぜい数時間から数日というのが現状だ。2011年の霧島新燃岳の噴火のように、地震などの前兆がなかったため、予知すらできないうちに噴火が起きることもしばしばある。」(東洋経済HP 8月10日)
 「数十年とされる原発の運用期間に、火砕流をもたらすカルデラ噴火はあるともないとも言えない。その判断基準もない。」(東洋経済HP 8月10日)

 これ、何も脱原発派が言っていることではありません。国の機関の中で、火山予知をやっている責任者が言っていることです。モニタリングして、たまたま運良く火山噴火が予知できたとしてもせいぜい数日前。原子力規制委員会の方針では、火山噴火が予知できた場合、原発を停止し核燃料を運び出すことになりますが、そんな時間的余裕全くなし。アウト!!です。

川内原発噴火5
(図は九電・規制委提出資料から←「火砕流がよけて行く川内原発!! 九電シミュレーションの怪しさ」で引用したもの)


 で、極めつけが福島第一原発。

 「“切り札”投入したら『詰まった』東電・福島第一」(テレ朝HP 8月12日)

 凍土壁形成の前段階としてやっている、トレンチ内高濃度汚染水除去のための「トレンチ流入口を塞ぐ“氷の壁”」形成作業、「222tの氷を投入」したけどダメなので、「凍結の“切り札”として7日にドライアイス1tを投入しようとしたところ配管が詰まってしまい、それ以降はドライアイスの投入を見合わせている」とか。アウト!!。
 しかし、ドライアイスが詰まる、って、そのドライアイスは溶けないのか?? まあ、配管の入口で凍って詰まり、その先へ行かない、とかか??

氷投入
(東電資料←「凍らない『氷の壁』に、ダメダメ東京電力」で引用したもの)

 う~ん、この件については更田・原子力規制委員、↓こんな発言をしていました。

 「ここ数日の間に、ちょっといい知らせが聞けるかもしれないという状況にありますけれども、タービン建屋との間の凍結による止水がうまくいくかどうかというのが、ちょうど今勝負どころにあります。これが上手く行って初めて、海水配管トレンチから汚染水を抜くことができて、固めることが出来る。そうするとタービン建屋、原子炉建屋といったところに手が付けられるようになってくる・・・」(8月6日 第19回原子力規制委員会)

 勝負、負けました。タービン建屋、原子炉建屋、遠い彼方に消えました。って、どうするんだ、この先!! アウト・アウト・アウトォ~!!
 いや、もともと、これ凍らないって、ずっと言われてきたのに強行してこのザマですから、重大な責任問題です。

 福島第一についてはこれとは別に、

 「停止中の仏製の汚染水処理装置を廃止へ」(NHKホームページ 8月12日)

 結局使い物にならなかったアレバ社製の汚染水処理装置、廃棄です。で、「この装置の導入や維持にかかった費用については『経営にかかわることで公表できない』としています」って、今や税金で運営されている東京電力が言えたセリフか!! いったいいくら、税金もしくは電気料金、ドブに捨てたんだ!! アウト!!


 なんかもう、電力・原発、ここまで異常・反社会的なことやってて、なんでまかり通る!!


tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://fkuoka.blog.fc2.com/tb.php/1255-aa2ffe31

<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。