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ついに噛み付かれた、手抜き審査の実態!! 田中俊一の大失態

2014-08-18
 この記事を読んだ時には、“見事にやられたわ”と思ったものです。

 「インタビュー:原子力規制委の審査「厳正でない」=元安全委技術参与」(Reutersホームページ 7月28日)

 この記事には前にも言及しましたが、なんと、原子力規制委は新基準適合性審査において、あの何の役にも立たなかった原子力安全・保安院でさえやっていた独自検証「クロスチェック」を、一切していなかったのです。
 あの何の役にも立たなかった原子力安全・保安院ですが、メルトダウンのシミュレーションなどでは、電力会社の使ったモデルとは違ったモデルで、独自の解析を行い、それを電力会社のシミュレーション結果と突き合わせ、問題点を洗い出していたのです(“クロスチェック”)。
 今の原子力規制委は、審査会の様子をyoutubeで公開するなど、細かいところまで気を配る努力をしているように見せる一方で、自分でやるべき検討をしていない・・・むしろ、細かいところへ人々の目を引くことによって、遥かに大きな問題の目眩ましとしていたのです。
 これでは、審査会で何を指摘しても、そもそも電力会社が用意した土俵の上での相撲です。これで規制委をいいように言いくるめられないとしたら、電力会社の担当者がよほどバカ、という話です。つまり、“新基準”適合性審査は通るように出来ていたのです。
 あの何の役にも立たなかった原子力安全・保安院でさえやっていたクロスチェックをやっていないということは、現在の原子力規制委員会、役に立つ立たないどころの話ではなく、完全にブラック委員会です。原発再稼働のための儀式執行人です。
 やりやがったな、というところで、憤懣やるかたない思いをしていたのですが、

 「規制委員長が虚偽答弁/川内原発適合審査 笠井氏への回答で判明」(しんぶん赤旗HP 8月17日)

 やってないものは「やってない」と言えばよいものを、なんと国会で共産党の笠井議員の質問に、「クロスチェックやっている」と答えてしまっているとは・・・うるさいところにつけ入れられる口実与えちゃったぞ、ハハハ。

 「笠井氏が、規制委として独自解析(クロスチェック解析)を行って「審査したのか、していないのか」とただすと、田中氏は「クロスチェックはきちっとやらせていただいております」「クロスチェックをした評価の結果については…近々レポートとして報告させていただきます」と答弁しました。」(上掲リンク先)

 国会での答弁ですから、ちょっと重みが違います。国民代表の議員が、公務員のやっていることに問題がないかチェックする場で、公務員が嘘をついたのです。証言ではありませんから、偽証罪とはならないでしょうが、責任は重大です。
 共産党にはきっちりと田中俊一を追求してもらいたいものです。(とは言え、国会は最後は数だからな・・・この党、安倍晋三本人の「全電源喪失はない」発言、追求しきれなかったし・・・ま、でも、今回は公務員が国会での質問に虚偽回答をする=国民の監督を公務員がごまかす、という形式が非常にはっきりしているから、もう一歩、行ってもらわないと)


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