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大間原子力発電所(建設中)と函館・青森の地理的関係: もし福島原発級の事故が起きたら・・・

2011-12-02
 青森県大間町の金沢満春町長、11月29日には原発建設再開を求めて霞が関界隈を行脚したそうです。過疎地の首長にとって、原発の魅力はまだまだ大きいようです。この原発、工事進捗率38%と、朝日新聞本紙(11月30日づけ福岡版)にはありました。
 この原発の立地上の特徴は、最も近い人口稠密地帯が立地県になく、隣接の北海道・函館市となることです。もしここで福島原発事故級の事故が起きたらどうなるか、東北北部・北海道南部の地図と、福島の放射能汚染地図とを重ね合わせてみました。

大間原発・函館
〔図はクリックすると拡大します〕

 函館市のほとんどが50km圏に含まれると共に、一部は30km圏にも入ります。
 これに対し、青森県側との関係は次のようになります。
大間原発・青森
〔図はクリックすると拡大します〕

 福島原発事故での放射能汚染の広がりは奥羽山脈で曲げられていますので、ダイレクトに遠距離に広がっておらず、図の角度を変えて見るかぎりでは、青森市が一番汚染されるケースは、上図のようになります。
 2つの図を見比べてみると・・・函館市の人々が怒って訴訟を起こすのは当然と言えます。



・福島原発事故の「放射能の広がり」は、http://kipuka.blog70.fc2.com/からダウンロードさせていただきました(四訂版・電子国土版: リンク先はhttp://gunma.zamurai.jp/pub/2011/0911dkokudo06.jpgでした)。「放射能の広がり」に関する凡例もその図からのコピペです。早川由紀夫先生、ならびに協力者の皆様、貴重な図の作成、ありがとうございます。
・東北北部・北海道南部の地図はKenmapによって作成させていただきました(http://www5b.biglobe.ne.jp/t-kamada/CBuilder/kenmap.htm)。T. Kamada様、ありがとうございます。
・具体的作業は、Kenmapで東北北部・北海道南部の地図を作成するとともに、大間原発の位置(Wikipediaによると、北緯41度30分35秒 東経140度54分37秒--Wikipediaの記事作成者の方々、ありがとうございます)を中心とする距離円(20, 50km)も作成。これに、早川先生の放射能汚染マップをフォトレタッチソフトで、距離円が重なるようにサイズ調整し、角度を変え、重ねました。これだけの操作ですので、数ドットの誤差はご容赦のほどを。もともと距離円はそれほど正確なものではありません。本図はあくまでめやすとしてご覧ください。
・以上のように、簡単な作業を行っただけですので、ブログで使いたい等、非営利目的の場合、私の方で著作権がどうのと主張する予定はございません。つまり、上の図はご自由にお使いください。ただし目分量で距離円を重ねるといういい加減な作図であるということは頭においてご利用ください。また、福島放射能汚染地図を作成なされた早川先生のクレジットを入れる等のご配慮もお願い申し上げます。なお、営利目的の場合は、簡単な作業ですので、私の図よりも、ご自身で図の作成を行われたほうが、よりきれいで正確な図が簡単に作成できると思います。


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