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スイスは再生可能エネルギーに注力

2012-01-14
 そういえば福島原発事故を受けて早々に脱原発を決めたスイスから、ニュースが入っていました。

脱原発は『熟慮の決断』=再生可能エネルギーに注力-スイス大統領」(時事ドットコム)

 スイスが脱原発を決めた当時、NHKの報道では、福島原発事故を受けて安全対策を行なった場合、原発の経済性が悪化し、採算がとれなくなる、というのが、スイスが考えたスイスにとっての大きな理由とされていました。さっさとリンク消滅してしまうNHKですが、当時のニュースを保存しているブログもあります。
 安全対策をまともに行った場合、採算がとれなくなると判断し脱原発を決めたスイス、見直しは多少行なわれているものの、採算性なしと明確には判断しない日本(政府?、財界?)、どこに違いがあるのか。

スイス当局は「想定外の事態は何一つ起きていない」と日本の安全対策の不備を指摘

 読めばあまりにももっとも。「(1)緊急システムに津波防護策が施されていなかった(2)冷却用水源や電源の多様化が図られていなかった(3)使用済み核燃料プールの構造が内外の衝撃に対して無防備で確実な冷却機能もなかった(4)原子炉格納容器のベント(排気)システムが不十分だった」とのこと。従って、1,津波で被害を受け、2,冷却用水も無くなれば冷却水を入れるための電源もなくなり、3,核燃料プールは加熱しまくり、4,ベントも出来なければ発生した気体は溜り爆発するでしょ、という帰結。まったく、まったく、ごもっとも。「過去500年に福島第1原発の安全基準を超える津波が19回も起きているのに十分な対策を怠ってきた」とも。
 つまり、手間がかかりすぎるから防災対策地域を外す、とか、ちゃんとした基準で安全対策を行なうと食品流通が混乱するから暫定基準とか、まじめに安全対策を行なう気がないから、まだ原発に採算性があるなどと言っていられる、ということです。

 まあ、カネがかかるほど電力会社が儲かる料金システムになっていますので、電力会社や、そこに設備等を納品する企業、さらにこういったところから政治献金等のおこぼれに預かる政治家、といったあたりは、別に採算が取れなくても構わないのでしょうが・・・


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