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これじゃ独裁政権と同じだ、民主党!! & 二次評価はどうなった?

2012-04-15
 民主主義とは、民主主義の手続きに則って政治を行なうことであるはずです。たとえ選挙で選ばれたという実績があったとしても、民主主義の手続きを無視すれば、それは民主主義とは言われません。ヒトラーだって選挙で選ばれてはいるのです。でも独裁者です。
 今回の大飯原発再稼働問題で明らかに異常なのは、原子力安全委員会の見解を無視して、政権が原発再稼働しようとしていることです。原発の安全性の評価には、“一次評価だけでは不十分”、というのが、原子力安全委員会、班目委員長の一貫した発言内容です。さらに、原子力安全・保安院も含め、原発安全性審査専門家たちは二次評価書の提出を求めています。

 「原発の耐性2次評価、改めて各社に提出指示へ 保安院」(朝日新聞HP)

 もちろん、原発再稼働の最終判断を行なうのが政府であるという仕組みにはなっていますが、それは、専門家による安全評価が済んだ上で、政治的判断を加えて最終決断するためのものであって、専門家の評価をとばして勝手に何しても良いというものではないはずです。
 原子力発電に関する考え方がどうであっても、実際に原発を動かすには安全性の確保が必要であるという点は、当然の前提であったはずです。そして、これを実務的に制度化したものが、現状では原子力安全委員会と原子力安全・保安院によるダブルチェック体制です。たとえどんなに無能で福島原発事故の際には何の役にも立たなかったとしても、原発の安全性について専門家を集め、組織的にチェックしている行政機関は、この2つしかありません。その一方の原子力安全委員会がGOサインを出さないのに、勝手に原発再稼働の最終判断を行なうのは、政治家による恣意的判断、勝手気まま、独裁体制です
 民主党も政権を取って以来、堕ちるところまで堕ちたものです。

 それにしても二次評価はどうなったのでしょう? どうせ民主党野田政権は骨抜きにしようとしているのでしょうが、しかしそれにしても、昨年度末3月いっぱいの提出期限であったにもかかわらず、全く宿題やってこなかった電力会社、たいしたものです。安全対策書類の提出期限が守れない(そして未だに提出していない)電力会社、そこに原発のような危険なものの運転を許可して良いのか、こういったことこそ政治家が判断すべきことです。予備電源の確保ができているかとかいないとかを素人判断したり、果ては粗製濫造いい加減な安全基準を作成したりすることは、政治家のやる仕事ではありません。

 やってはいけないことを行ない、するべきことをしない民主党野田政権、早く辞めなさい。


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