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福島原発事故を防げたチャンス、5回め!!

2012-05-17
東電津波対策放置2
(西日本新聞5月16日朝刊=共同通信

 東京電力は、2006年10月、原子力安全・保安院から津波対策を取るように指摘されていたにも関わらず、放置していたということが明らかになりました。しかもその際に想定されていたのが全電源喪失、この時に対策していれば3.11事故は起きなかったことになります。
 放置した東電も東電なら、それを黙って見過ごした原子力安全・保安院も原子力安全・保安院です。東電の責任、原子力安全・保安院の責任、それぞれきちんと追求されるべきでしょう。

 これで5回です。福島原発事故が回避できたチャンス。原発運営者と行政の責任は極めて重大です。
これまでに判明した4回のチャンスは → こちら

 ただしこの4回のうち1回は2006年のことですから、本件と同じ出来事の一連の流れなのかもしれません。同じであるならば、東電は試算を行ない危険を認識したものの、研究担当者の外国での発表による業績づくりは是認した一方、国内では危険を隠し、放置してきたことになります。なんと悪質。

 ちなみに、このとき指摘を受けたのは、「泊1、2号機、東北電力女川2号機、福島第1原発5号機、浜岡4号機、関西電力大飯3、4号機」(静岡新聞HP)、そして「指摘を受けた各社とも具体的な対応を取っていなかった」(同前HP)とのことです。

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