お薦め記事

スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

【PAZ・UPZ・PPA】防災参考図: 浜岡原発(2)浜松・岐阜・甲府

2012-06-11
 九州大学応用力学研究所・竹村俊彦・准教授・作成の玄海原発シビア・アクシデントの場合のシミュレーション、本ブログで何度も記してきた、福島では地形のせいで曲がった汚染地帯がまっすぐに伸びたらどうなるか、を示してくれる図と言えます。
 このシミュレーションは、福島原発と同じ事故が同じ日時に玄海原発で起きた場合、セシウム137がどう拡散するかを気象データをもとに計算したものです。赤い領域が「福島で避難が必要とされたレベル」とのことです。

 今回もひきつづき静岡県浜岡原発、ここにこのシミュレーションの図を重ねてみます。縦横比を調整し、玄海原発から50kmの距離円を基準とし、重ねあわせを行なっています。
 この地域の風向は、基本的に西~南西風なのですが、2011年5月31日のように、最多風向・最大風速・最大瞬間風速ともに「東南東」の風という日もあります。まずはこのような場合です。

再稼働浜岡岐阜

 風速、降雨といった条件次第ですが、浜松市は深刻に放射能汚染され、避難必要地域となるでしょう。そればかりか、この汚染地帯、汚染状況の深刻な赤い領域(避難必要域)、岐阜市にまで達しています。
 ところで、あまりない風向とはいえ、2011年6月9日には、最多風向・最大風速・最大瞬間風速ともに「南南西」の風となっています。この場合、放射能汚染地域はどうなるでしょうか。とりあえず作成してみたのが次の図です。
再稼働浜岡甲府

 山岳地帯を越えて風が真っ直ぐに吹くのか、分かりませんが、距離的には甲府も、福島級の事故の場合、浜岡原発による放射能汚染の影響を受ける位置にあるようです。


・背景とした地図はKenmapで作成した白地図です。フリーソフト作成者のT. Kamada様、ありがとうございます。


コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://fkuoka.blog.fc2.com/tb.php/370-d01d0b65

[2012/06/11 17:51]
<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。