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次の再稼働はこの原発!! 伊方・泊・川内・志賀

2012-06-17
 「泊・川内・志賀3原発、再稼働候補に 伊方に追加/保安院、8月までに審査」(日経HP 6月17日)

 「経済産業省原子力安全・保安院は3つの原子力発電所のストレステスト(耐性調査)結果の審査を8月までに終える方針を固めた。・・・略・・・16日に再稼働が決まった関西電力大飯原発(福井県)の次に向けた具体的作業が動き出す」とのことです。
 もはや歯止めなき原発依存体制への突進です。

 それにしても、このやり方、やってる本人たちも適正でないことを漏らしながら驀進しているのですから悪質です。
 まずそもそも、コンピュータ・シミュレーションという“机上の空論”であるストレステストは、実際の安全を保証していません。福井新聞によれば、それを政府自らが認めているのです(「原発安全評価は机上の計算 政府自ら“不十分” 認める」福井新聞4月14日)。
 しかもその上、その机上の空論さえ、ごく一部しかやっていません。現在行なわれている「ストレステスト」は1次評価で、2次評価はまだどこの電力会社も結果報告書を提出していません(「原発運転再開 安全上の課題は」NHK 6月16日)。そもそもわが国のストレステストは、ヨーロッパなどで行なわれたストレステストを、ありもののデータだけでできる1次評価と、追加データ収集の必要な2次評価に分けたものです。ありもののデータとはつまり、福島原発事故発生を抑止できなかった、ありものの安全基準で使用してきたデータだけ、ということです(「発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価の概要」原子力安全・保安院 12ページ)。班目・原子力安全委員会・委員長が「総合的安全評価は1次と2次の両方がないとできないので、まずはとにかく2次評価をしてもらいたい」(MSN産経ニュース3月23日)と述べたのは有名な話。机上の空論においてさえ、原発の安全性は評価できていない、ということになります。
 しかし、それ(ストレステスト1次評価)を根拠に、再稼働手続きは進められているのです。

 なんでこんなムチャが堂々と横行闊歩するのか、このままじゃ、利権集団・原子力ムラとそれに寄生する政治家・官僚に、我々みんな、はっきりいって殺されます。


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[2012/06/20 17:19]
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