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ウクライナの避難地域(チェルノブイリ事故)と福島事故

2012-07-11
 もうこれは描かれた方もいらっしゃるのですが、やはりちょっと気になりますので、ウクライナの避難地域、福島原発事故のどのあたりになるのか、再度描き直してみました。

ウクライナ福島

 いつものようにKenmapで背景地図を作成し、そこへ早川先生の放射能汚染地図(5訂版)の汚染状況をウクライナの避難地域指定に合わせて着色しなおし、重ねたものです。
 早川先生の地図では単位が「μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)」となっていますが、ウクライナの地域指定で参考にしたホームページでは「mSv/y(ミリシーベルト/年)」となっていました。この両者の換算は、単に時間を年にする(24×365を掛ける)と良いのかと思いましたが、政府のホームページに、実効被曝量の換算表がありましたので、そちらの値を使用しました。屋内に居る時間は被曝量が少なくなるとして割り引いた換算になります。つまり、前者の方法よりも数字が小さく出る(避難範囲が小さくなる)ことになります。具体的には、

> ●1年の間、屋外に毎日8時間、屋内に毎日16時間いると仮定した場合、
> 木造の建屋の遮蔽係数0.4を考慮して約20ミリシーベルトになるような
> 空間線量率は毎時3.8マイクロシーベルト(自然放射線による影響も含
> む。)である。
中略
> ●具体的には、
> 0.1マイクロシーベルト/時は、年間約0.5ミリシーベルト
> 0.2マイクロシーベルト/時は、年間約1ミリシーベルト
> 0.5マイクロシーベルト/時は、年間約2.5ミリシーベルト
> 1.0マイクロシーベルト/時は、年間約5ミリシーベルト
> 1.9マイクロシーベルト/時は、年間約10ミリシーベルト
> 9.5マイクロシーベルト/時は、年間約50ミリシーベルト
> である。

と書いてあります。

 改めて、やっぱりすごい状況です。福島市など、かなりの部分、移住義務ゾーンに入ってます。茨木・千葉・埼玉・東京東部、栃木・群馬、宮城・岩手、移住権利ゾーンに入っている部分があります。
 既に除染や、半減期で汚染状態は低減しているでしょうが、これまでの経緯を考えると日本政府、住民の安全なんて全く考えていなかったことが分ります(福島原発直近の数町を除き、避難の話しなんて出なかった)。
 
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[2012/07/12 06:10]
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