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どこまで無能なんだ!! 経産官僚と電力幹部

2012-09-05
 3割に満たない発電方式の変更だけで電気代全体の価格が倍に上昇するという、常識的に考えて、あり得ない光熱費2倍試算、理由はこんな所だそうです。

光熱費倍増夕刊
(西日本新聞〔たぶん共同配信〕9月4日夕刊)

 まず記事の後段から--「政府は原発からの撤退に伴い、液化天然ガス(LNG)や原油を調達する際の交渉で足元を見られ、電気代だけでなくガス代や灯油代も増える可能性を指摘」したそうです。当ブログでは何回も紹介していますが、現状、「日本企業の長期輸入契約の価格は現在100万BTUで約16ドル。米国の6~7倍、欧州と比べても5割は高い」のです。ここから更に足元見られて高い燃料費を払うことになる・・・電力会社の買い付け担当、どこまで無能なのか。そしてそれを容認してこんな試算出してくる経産省、計り知れない低能です。
 さて記事の前段、溜まりに溜まった使用済み核燃料廃棄物、これについて経産官僚、何やってきたのか ↓
処分場探し487億円朝日20120902
(朝日新聞9月2日西部本社版朝刊)

 処分場探しが仕事の、天下り組織「原子力発電環境整備機構(NUMO)」、487億円もかけて、なんの成果も出ず。ここに天下った経産官僚と電力幹部、給料返せ!!
 これが全量再処理を後押しするための戦略的なサボタージュ行為だというなら、それもまた大いにけしからぬことながら、いかにもやりそうです。しかし、実はこの連中、単に無能だったのではと思われるのが、次の状況。

核燃保管限界
(朝日新聞8月25日西部本社版朝刊)

 東海第二、柏崎刈羽、玄海なんて、核のゴミ置き場もう満杯。次のオリンピックまで運転できない。処分場の建設だってそれなりの時間が必要ですから、いくらなんでもそろそろ候補地の目処くらい付けて、地元との折衝、あるいは建設設計に入ってないといけない頃合いじゃあ~りませんか。
 まあ、それでも、“全量再処理するつもりですから、多少稼働停止する原発があっても、余計な施設は無い方が良いのです”というサボタージュ説を、まだ支持する向きもあるかもしれませんが・・・

再処理中止9000億不足
(朝日新聞8月28日西部本社版朝刊)

 再処理施設建設費の当初見積り7000億円から、やってみたら既に2兆2千億円かけて、未だに完成の目処もたたないという無能ぶり。いや、これだって総括原価方式で回収すれば利ざやが稼げるのだからワザとだ、と解釈してもいいですが、いかんせん、もうそろそろ完成しないと、ゴミ溜めいっぱいで間に合わないです。さらには、記事見出しは中止の話(9000億円不足)ですが、本文には継続した場合の費用が書いてあって「12年3月末時点で12.2兆円」だそうで、現在の積立金が記事中の表では2.66兆円・・・10兆円近くの赤字も総括原価方式ですかね~?? こりゃ電気代、上がりまくりでしょう。これでもおとなしい日本国民は黙って金払うと、高を括っているのでしょうかね??
 と言うか、結局、“光熱費2倍”の正体、これなんじゃないですか?? 無能な経産官僚と、赤字になれば総括原価方式で儲かる電力会社の作り出した膨大な赤字、それを原発ゼロのせいにしようとしているのが現在の状況だとしか考えられません。経産省が今さら宗旨替えして、わざわざ高くつくタイプの自然エネルギー利用を前面に取り上げ、“これからは自然エネルギーが必要”なんて言うのは、経産官僚先輩たちが積み上げてきた無能さのせいでバカ高くつくことになった核廃棄物処理費をカモフラージュするためでしょう。だって電気料金抑えたければ、簡単な話--沖縄電力に電力供給を委託すればいいだけの話しなのですから。

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