お薦め記事

スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

実りの秋、どこ産ならOK?

2012-10-11
 秋の果物、スーパーにはいろいろ並んでいますが、手を伸ばしかけて止まってしまうのは「福島産」のラベル。こんなことをブログに書くと“風評被害を生産している”と言われてしまうかもしれません。しかし・・・・

1. 実際に放射線が検出されています →「市民放射能測定所」。なお、ここの測定は昔、核種が特定されていなかった(測定装置の性能が低かった)ため、果物に(自然に)含まれるカリウムなどによる放射線を過大カウントしたものだとか言われましたが、今では、核種ごとの値を出しています。また、公的な検査でも、福島県で検査総数15,702件中707件(4.50%)、岩手で9,821件中229件(2.33%)、宮城で10,971件中121件(1.10%)といった基準値超の一般食品が見つかっています(河北新報10月10日)。公的な検査では基準値超えだけが問題とされますが、これだけの比率で基準値超えの食品が発見されるということは、他の多くの食品も、単に基準値より低かっただけで、それなりの放射線は発しているということでしょう。

2. 一般に行なわれている“公的な”(農協等を含む)検査は「モニタリング」(サンプル調査)であって、福島産コメのような例外的な品目以外、全数調査でない以上、ホットスポット由来の高汚染食品を見逃す可能性がおおいにあります。→「めげ猫たまさんのブログ記事」

3. しかも“公的な”検査で「安全」と宣言されていても、その安全基準自体が危険である可能性が高い。
 当ブログでは、国の安全基準に何度も首をかしげてきましたが、この頃ではたとえば、「果たして妥当か?食品の“安全基準”」(MBSホームページ 8月15日放送番組の解説)。このページの最後の方に京都大学大学院(放射線計測)河野益近さんの談話が引用されています「体重1キログラムあたり,50ベクレルを超えると子どもの臓器に障害が出るというレポートがあるので,それを元に考えると100ベクレルなんてとっても子どもに食べさせられない。せめて,10ベクレルにして欲しいと思う」。

4. さらに、“公的な”検査が適正に行われていないのではないかと疑わせる事件も発生している。→「福島市の子どもの学校給食の放射性物質の検出限界値は『10ベクレル』だが、県庁の食堂の検出限界値は『1ベクレル』だと怒り拡散中」(「日々雑感さんブログ記事」)・・・学校給食の食品検査では、10ベクレル以下は「検出限界値以下」と表示することになっています。“公的な”検査として発表されるものは、何を意味しているのか。その一方で役人は1ケタ厳しい基準で食品選びをしている、という身勝手さ。

 で、昨日、手を伸ばしかけたのは福島産ではなくて、長野県産ラフランスだったのですが・・・ちょっと待て、ネットで確認してから、と思ったわけです。

 「川越市民が長野で採取のキノコ、セシウムが基準値超」(埼玉新聞9月28日)

 きのこ類は特に高い値を示すことが多いので、他の果物が汚染されているということにはなりませんが・・・。

長野

 空中放射線量、う~ん、大町市がちょっと高めですね~。東から吹いてきた風に乗ってきた福島原発事故の放射能雲が北アルプスにどんづまって放射性物質が堆積したなんてことですかね? それだと、斜面に従って流れる雨水の澱みなど、ホットスポット、できている可能性もありますね。もちろん、もともとこの程度、高かったというだけの話しなのかもしれませんが・・・。

 まあ、なんとなく薄気味悪いので、今回は長野産ラフランス、やめとくかな・・・・


tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://fkuoka.blog.fc2.com/tb.php/536-5f33d7b8

<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。