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馬鹿なの? 若者

2012-12-12
 年代別の投票率、見れば見るほど“なんだかな~”な気分になります。

年齢別投票率5
総務省選挙部「目で見る投票率」8頁の図に書き込み)

 特に20代、選挙に行くのは半数か、という状況。
  20-24歳の投票率→46.66%
  25-29歳→52.13%

 しかもテレビのインタビューで取り上げられる“若者の声”ときたら・・・

 「政治のことはよくわかんない、そもそもどこで投票するのか知らないし・・・」

 明らかに馬鹿です。

 「どうせだれがやっても同じでしょ」

 あまりにも政治に無知で、違いを認識するだけの能力がないのでしょうか、馬鹿です。例えば簡単な話し、2011年5月、菅直人が首相でなければ、原発は停止しなかったでしょう。

 「私一人が一票入れたからって、何も変わらないでしょ」

 そうやって低投票率になれば、そのグループ、政治家は無視します。あるいは収奪の標的とします。かくして福祉は老人にばかり手厚く、若者は切り捨てられて行きます。自ら搾り取られる道を選ぶ、やはり馬鹿です。

 若者の声を拾ったと称するテレビ局の取材クルーや編集スタッフが、こんなのばかり選んでいるのか、それとも実際に若者がこうなのか、そこはもちろん考慮しておかなければなりませんが・・・。

 そもそも今回選挙の争点を世代の視点で見れば、若者の置かれている立場が分かるはずで、若者にとって選挙に行かないなんて選択肢ないはずなんですけど。

  原発再稼働
    → 使用済み核燃料や核廃棄物の処理、廃炉費用、等の負担を次世代以降に回して今儲ける話

  減税推進、消費増税反対
    → 今税金を負担しなくちゃならない連中がそれをサボり、赤字国債等、次世代につけを回す話

 若者の立場から言えば、脱原発・増税を主張する政党こそ最も利益に適う存在のはずなのですが・・・
 ま、主張の上では民主党が近いかもしれないのですが、増税政党であることは間違いないとして、実際にやってきたことを見る限り(菅首相時代以外は)とても脱原発には見えないですからね・・・
 ほんとは、若者が自分たちの利益をきちんと発言する政党を作るのが最も正しい道なのでしょうが、投票率50%で、上のようなヘナチョコ発言ばかりだとしたら、こういう連中をあてにして政党作るのは最初から無理ということになります。これでは小選挙区の壁、最初から越えられません。
 で、結局、何もしなければ、自己チュー老人たちが、むさぼり放題むさぼって、あとはあの世へ食い逃げ~、つけはたっぷり次世代に残される、という図式が完成してしまいます。

 どうにかならんのか>幸福な若者!!


バナー500Br

 実は今回選挙(というか、この頃の政治)、とてもおかしなことが主張されています↓
 “増税の前にやることがあるはずです。まず、行政のムダを省きます”と、あらかたの政党が口にします。で、具体的に何をするのかというと「まず国会議員の定数を削減します」と来る政党が、あちこちあります。これ、はっきり言ってバカにしています。特に若者を。
 日本政府の社会保障関係支出、毎年、1兆円程度、高齢化による自然増で増えます。年によりいろいろ変動したり、論者により額も変動します(1.5兆円弱という人もいます)が、ま、そんなものです。
 これに対し、国会の全予算1,200億円です(衆議院予算→ここ、参議院予算→ここ)。
 国会を廃止して全予算を浮かせたところで、社会保障関係支出・自然増・一年分の1割にしかなりません。少々国会議員を減らしたところで、まあ、“国会議員も汗を流しているんだ”というところを見せるスタンドプレーにはなるかもしれませんが、それだけで、何も実質的な意味はありません。
 こんなもんで“増税の前にまずやること”を語るとは、要するにやる気がないということでしょう。
 さらに言えば、消費増税にしたって、この増え続ける社会保障費を賄おうとすれば、1回で済む話ではさらさらなくて、毎年の定期増税が必要ということになります。

 ・・・そもそも、民主党が息巻いて「仕分け・仕分け」と言ったところで、たいした金は出てこなかったように、行政効率化しようとしても、できる部分は限られています。
 ということで、“増税の前にまずやること”と言うならば、高齢化に伴って激増する社会保障予算の切り詰めを語るしかないはずなのですが、自己チュー老人たちに支えられた政治家は、決してこのことを口に出しません。むしろ彼らが語るのは福祉の充実です(まあ、“大きな政府”路線を取るならば、別に問題はありませんが)。

 ちょっと数字を見て考えればあまりにも明らかなことなんですが、“馬鹿な若者は、言わなければわからないだろう(いただけるものはいただいて、行けるところまで行って、あとはあの世へトンずらだもんね)”と、この話題スルーされて(あるいは、国会議員定数削減の話で目くらましが行なわれて)、選挙戦が進んでいます。


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