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仕事始めは、朝日と毎日

2013-01-05
 昨日、1月4日は「仕事始め」、ということで、メディアも活動開始です(取材は、これより先に行なわれていますが)。気合いを見せてくれたのが朝日と毎日でした。

 「『手抜き除染』横行 回収した土、川に投棄」(朝日新聞HP 1月4日)

 「除染」「除染」と言いながら、実際に作業員が行なっていたことは、放射性汚染物質を掃き散らかす事だった、という実態、朝日新聞取材班の撮った証拠写真付きで、スクープです。それも複数ヶ所でしっかり取材しています。
 これには除染依頼主の環境省も対応せざるを得ない模様です。

 「除染作業で請負業者が不法投棄か 環境省が実態調査へ」(47ニュース←共同通信 1月4日)

 一方、福島事故当時の、東電の作業員に関する被曝管理のいい加減さを掘り起こしたのが毎日新聞。

 「作業員、手足被ばく測定せず 事故後2〜3カ月、東電『胸部で線量管理』」(毎日新聞 1月4日朝刊)

 この記事によると、元東電社員らの証言により、福島事故当時、作業員の放射線被曝管理は胸部の測定器のみで行なわれていたことが明らかになったとのこと。当時の作業員の談話として「足元には直接測ると100ミリシーベルト超のがれきもあった」中、「水たまりに何度か足を突っ込んだ」が、測定は胸部のみだったといった話しが紹介されています。「事故から2〜3カ月後には(手・足の被曝を測定する)リングバッジが行き渡ったが、元東電社員の男性は『そんなに(手足の被ばくが多い)危ない作業をしていたのか』と同僚と心配しあった」とのことです。
 東電は当然、“被曝管理は適切だった”と強弁していますが、それに対する専門家の談話も掲載されています。

 「手足被ばく:適切対処、信じがたい…専門家、東電を批判」(毎日新聞 1月4日)

 どちらの話しにしても、要は、一旦ばら撒かれてしまった放射性物質は手に負えない、ということを示しています。
 そして埼玉県三郷市の放射線量は大丈夫か?とか、茨城県取手市の市立小中学校の学校検診では心電図異常が急増とか、いろいろ薄気味悪い事態は、現在も拡散進行中です。
 こんな中、「原子力の再稼働に全力を尽くそう」などと言っている関電・九電、自分たちの金欲だけのために、いったいどれだけの人々を危険に曝すつもりなのか!!


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