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国の福島原発事故処理スキームが破綻している件について

2013-03-26
 家からだけ放射性物質を取り除いても地域が汚染されたままでは帰還もできず、意味はないのではないかなどと陰口の叩かれている「除染」、とんでもない費用がかかります。

 「原発事故除染費用10兆円と試算 環境放射能除染学会」(47ニュースHP 3月12日)

 2013年度の日本の国家予算(一般会計)が92兆6115億円ですから、その10.8%ほどになります。どうやってこんな金、捻出するのでしょう?

 「東電、除染費105億円未払い 環境省請求に」(47ニュースHP 3月22日)

 「未払い」という言葉はちょっと語弊があります。「未だ」ではなくて、そもそも東京電力は金出す気がないそうです。記事中の言葉によれば「東電は『特措法に基づく請求かどうか判断できない』として、今のところ支払う意思を示していない」とあります。

 その東京電力を救済するための原子力損害賠償支援機構への負担金、電力各社は値切りに値切りました。

 「原発事故賠償負担金1008億円 12年度、電力各社」(47ニュースHP 3月21日)

 本来なら1630億円だったところ、1008億円のみ支払いです。もっとも、「電力側と13年度以降は1630億円とすることでも合意した」とも書いてあります。これ、裏約束として2013年度以降の原発再稼働が保証されていたりしないでしょうね。
 さてしかし、除染するも何も、そもそも放射性物質のダダ漏れ状態、依然として継続中という話もあります。

 「セシウム17兆ベクレル流出か 原発港湾内濃度から試算」(47ニュースHP 3月23日)

 地下水を通じた海への放出ですが、このとんでもない膨大な流出、原子炉からの放射性物質拡散が全然止まっていない可能性が考えられます(と、いうか、普通、そう考える)。

 福島原発事故の後始末に、どこから金持ってきて何をするのか、予想されていたように、国の計画はボロボロです。終わってます。(いや、これじゃいつまで経っても終わらないんですけど・・・)


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