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「もうダメポ、東電」・・・か、「もうダメポ、我々」か。

2013-08-22
 あ~、もう~、ひっちゃかめっちゃかだ!! 東京電力。

 「福島第1汚染水漏れ、レベル3に事故評価引き上げ=原子力規制委」(朝日新聞HP 8月21日)
 「ストロンチウム流出、10兆ベクレル 地下水通じ海へ」(朝日新聞HP 8月21日)

 福島原発の高濃度汚染水流出問題、結局、原発事故をもう一つ起こしたのと同じことではないですか。レベル3です。そして、これまでの漏洩の流出量の推定で、ストロンチウムは10兆Bqと出ました。ストロンチウムと言えば、骨に取り込まれ、重大なガンを引き起こす、極めて危険性の高い放射性物質ではないですか。それが10兆Bqです。

 これじゃどうにもならない福島の汚染水漏れ、政府も関与ということだったはずですが、でもホント、どうするんでしょう東電そのもの。

東電黒字化?
(朝日新聞8月14日西部本社版朝刊)

 ちょっと古い新聞記事ですが、「東電が抱える賠償や除染、廃炉などの負担は10兆円に達する可能性があり、国が支援の上限としている5兆円を超えるのは確実だ」とのことです。
 全体として言えば、どうせ国が負担という形を取るにせよ、東電が負担するという形を取るにせよ、つけは税金か電気料金という形で国民に回すほかないわけですが、具体的にどういう形にするのでしょう?

 (上掲記事で東電は、柏崎刈羽原発を再稼働すれば黒字化するようなことを言っていますが、国のコスト検討委員会においてさえ原発と他の発電方式との差は1~数円/kwh程度、そんなに大きく黒字になるはずはありません。まあ、既に発電所は建設済み、燃料も確保済みで、(安全対策強化ぶんのほかは)追加の資金があまりかからないので、既存原発使い切るまでは黒字だという計算なのでしょうが。ただ、これも取り敢えずの帳簿上の帳尻合わせに過ぎず、使用済み核燃料をどうにか処理しなければならなくなった時点で、再び大赤字のはずです。)

 ということで、現状、除染も事故処理も賠償も、請求書が東電に行く仕組みになっていますが、再稼働できなければすぐに、再稼働できてもいずれは、東電は資金繰りができなくなります。
 まあ、大勝した自民党政権、取り敢えずは再稼働強行、後から核燃料再処理資金を手当て、というシナリオでしょうか。そんなことされたら、我々はずっと原発事故の危険と放射能汚染を背負ったままの状態に置かれ、しまいに核のごみの処分費用を負担させられる、という最悪の展開です。
 いやしかしシナリオがどうのこうのと言ってられる事態じゃなくて東電、既にもう全然、福島の事故物件、管理できてないじゃないですか、安倍首相。レベル3です。要するに、また原発事故起こしたわけです。放射性物質のダダ漏れ状態、進行中です。
 これじゃ「もうダメポ、東電」じゃありません。「もうダメポ、我々」です。放射能は浴びせかけられる、賠償金は負担させられる、再処理費用も負担させられる、も、もう、ダメポォ・・・


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[2013/08/23 17:07] | # | [edit]












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