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H4エリアE1井戸の現在・・・まだまだ26万ベクレル

2013-10-31
 漏れ出た汚染水が“まとまった形で移動している”という福島第一原発H4エリアE1井戸周辺、その後の測定結果をフォローしておきます。

H4エリア10月31日

 本日発表されたデータで、全β線、26万Bq/Lです。高値安定というか、またちょっと上昇気味です。
 このあたりに住み着いてしまった“放射性スライム”(「まとまった形」の汚染水)、まだうろうろしているようです。

 さすがに「このままではマズイ」と思ったらしく、対策が出てきました→「福島第一原子力発電所H4エリアの汚染拡大防止追加対策について」(東京電力HP 10月30日)
 まずは地下水上流側に当たる(新たに見つかった)表面線量の高い場所にある配管を撤去、土壌を掘りあげて除去だそうです。その後、近くに汲み上げポイントを設けて、スライムを汲み上げる作戦だそうです。なお、まわりに追加の観測用の孔(井戸)も掘る、とのことです。

 そりゃあ、何らかの対策、やる必要があるでしょう。ただし問題は、それで、“地下水バイパス・海への放出”作戦が実施できるかです。

H4エリア位置関係7

 この図の下側から大量の地下水が流れこんできています。揚水井で汲み上げて海に流すといった対策を取らずに遮水壁を作ったりしたら、水が溜まり、1号機~4号機、泥沼に沈むことになります。本来、「揚水井は事故原子炉より上流にあり、放射能で水が汚れる前に汲み上げるから大丈夫」だったはずが、そのさらに上流に放射性スライムを解き放ってしまっているわけです。
 いつ汚染水スライムが揚水井から出てくるかわからず、危なくて地下水バイパス作戦ができなくなっているわけですが、今回の対策で汚染水スライムは完全退治されるのでしょうか?? 漁協はそれで汲み上げた水の海への放出に納得するのでしょうか??


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