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β線汚染物質、明らかに海へ

2013-11-18
 福島第一原発、本日は4号機からの核燃料取り出し作業に耳目は集中していますが、こんな発表もありました。

 「海近くで放射能濃度27倍に=福島第1地下水、3日前に比べ-東電」(時事通信HP 11月18日)

 東京電力発表資料を見ていくと、観測孔(井戸)の No.1-9 と No.2-6 で、全β線が記事中の数値、2100Bq/L となっています。
 この位置です↓

β線上昇箇所
(上掲東京電力資料に着色、矢印加筆)

 なお、福一全体で言うと、↓この部分です。

拡大箇所

 これ以上はない、ここまで海ぎわの井戸でβ線線量、2100Bq/L です。
 当然、取水口(上の図の東波除堤で囲まれた部分)内の海水、汚染されています↓。なお、以下の数値はこれまでの観測値の最高数値ではありません。

取水口汚染
(上掲東京電力資料から、「全」は全β線、数値はBq/L)

 東電の資料(一番上の図)には、これ見よがしに「シルトフェンス」が書き込まれていますが、何の役にも立たないことは良く知られているとおりです→「『安倍オリンピック演説は原発設計と矛盾』-毎日湾内の40%が流出」。潮の干満で、毎日港湾内の40%の海水が、シルトフェンスを超えて、太平洋の海水と入れ替わっています。「港湾内」と、その内側の「取水口」との海水の入れ替わりも同じようなものでしょうから、まあ、数日も経てば、取水口内の放射性物質も、あらかた太平洋に流出することになります。
 その放出量たるや「毎日600億ベクレル放出、福島原発」、ということでしたが、海ぎわの観測孔の濃度がこうも急に上昇したということは、地下で飛び散った核燃料、地下水に流されるとかして移動して、海ぎわに出てきたということでしょうか?
 β線源としては、骨に取り込まれて排出されないストロンチウムがかなり含まれていることが予想されます。微量でも体内で濃縮されて行きますので、極めて危険です。しかも魚の体内で濃縮されてから、さらにそれを食べた人間へという経路も考えると、高能率で人体が環境から回収することになります。とても危険です。


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