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なんかヘン!? 福島第一原発

2013-12-12
 本日の東京電力HPの福島第一についての発表、なんかヘンです。

No_0-3-2_20131212.png
(東京電力HP「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸地下水汲み上げ水」12月12日)

 井戸一個についての資料発表です。これまでは、全部の井戸の一覧表に更新されたデータが書き込まれていく見にくいものでしたが、1つだけ(斜線も入れれば2つですが)、しかも地図が一緒で分かりやすいです。
 この井戸(No.0-3-2)、12月8日に当ブログで取り上げたものです。(当ブログ読んで、サービスしてくれたのかなぁ・・・それとも、そろそろ手を引かないと何かあるという警告だったりして・・・こわいよ~)
 数値は全β線67Bq/L。まあ、昨日の150万Bq/Lとかで既に麻痺した感覚で言えば、「小さいですね」ということになるのかもしれません。もちろん、12月6日の全β線19Bq/Lですから、3.5倍以上の急上昇なんですけどね。
 しかし問題は、この井戸が海際だということです。井戸の水位を見ていくと、2つのタイプが有ります。ギザギザと平坦です。

井戸水面変動1b
(東京電力HP「福島第一原子力発電所護岸エリアの状況について」12月11日)

 矢印で示したNo.1とNo.1-9では、水面がギザギザと上下し、海面の干満と連動しています。まあ、どこかで海とつながっているのでしょう。つまり、放射性物質、海へ筒抜けで、この井戸が汚染されれば海洋を汚染する一方、井戸自体の汚染濃度は上昇しないということになるでしょう。
 興味深いのが3-4号機間の井戸、No.3とNo.3-4です。

井戸水面変動2b
(東京電力HP「福島第一原子力発電所護岸エリアの状況について」12月11日)

 枠で囲った部分についてはギザギザとなり、海に筒抜けであることを示唆する水位変動なんですが、2つの枠の間ではあまり変動せず、平坦な水位変化となっています。この間、海とつながった穴が詰まった??

 と、いうことで、本日単独発表されたNo.0-3-2井戸、どっちのタイプなんでしょうかね??
 ちなみに、ギザギザのタイプでは、最近測定された値と、過去の最高値、次のようになります。

 No.1-9 12月8日 全β線120Bq/L トリチウム520Bq/L
       過去最高値 全β線2,100Bq/L(11/17) トリチウム860Bq/L(11/14)
 
 No.1   12月5日 全β線480Bq/L トリチウム230,000Bq/L
       過去最高値 全β線1,900Bq/L(5/24) トリチウム500,000Bq/L(5/24 6/7)

 No.3-4 12月4日 全β線ND(18未満) トリチウムND(120未満)
       過去最高値 全β線ND トリチウム170Bq/L(9/18)

 No.3   過去最高値 全β線1,400Bq/L(7/11) トリチウム3,200(H24 12/12)
    (No.3はこの一ヶ月くらい資料見ましたが、計測されていないのか、最近の数値、見つけられませんでした。)

 観測井戸No.1-9は、過去にβ線2,100Bq/Lとなったことがあり、海とつながることによって現在のβ線120Bq/Lとなっている・・・つまりその差は海にダダ漏れ、という可能性があります。
 本日発表のNo.0-3-2も、海につながっていれば、相応の放射性物質の拡散元となっている可能性があります。


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>当ブログ読んで、サービスしてくれたのかなぁ・・・

読んでいて冗談だとは分かりますけど、あそこは根っからの嘘つきです。

そんな悪人集団からのサービスを期待するようなニュアンスはどうかなと思いました。

発表自体が本当かどうか分からないのが東電です。
[2013/12/13 05:21] | 考え中さん #4kueOYss | [edit]












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