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大当たり!! 180万ベクレル/L 福島第一原発

2013-12-14
 あれ、昨日夕刻、このブログの更新記事書いてた時にはなかったのに・・・

 「海側井戸で180万ベクレル=最高値を更新-福島第1」(時事通信HP 2013/12/13-20:22)

 昨日何書いてたかというと・・・「この発表資料で斜線がひいてあるだけのNo.1‑16井戸、どうなっているのでしょうか?? 12月9日に全β線150万Bq/Lを記録した井戸なんですけど、その後、音沙汰なしです。もしかして、こっちの状況を隠すためにNo.0-3-2ばかり発表している??」。
 うわ大当たりです!! 180万Bq/Lに上昇してるじゃないですか。
 しかしこの180万Bq/L、発表資料では実にわかりにくい→「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」(12月13日)・・・この資料の3ページめ、左下に、今回新数値としての黒枠もなく、単に「1,800,000」です。まあ、最初からNo.1-16井戸と分かっているので、すぐに見つかりますが。
 なお、12日の180万Bq/L、13日には140万Bq/Lに下がったそうです→「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸地下水汲み上げ水」(12月14日)。こっちの資料はとても見やすい・・・。

 う~ん、都合の悪いことはグズグズこそっと発表して、改善した情報はでかでかとですね~。まあ、そんなもんでしょうが・・・。

 で、実際、福島第一、どうなんでしょうね。昨日の東電発表資料です↓

ウェルポイント稼働
(「タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について」12月13日)

 「ウェルポイントの稼働」開始以後、汚染濃度が下がっていると言いたのでしょうが、高濃度の井戸の数値が下がる一方、低濃度の井戸で急上昇しているものもあります。
 そして、

ウェルポイント稼働2
(出典同上)

 今回問題のNo.1-16井戸はと言うと、ウェルポイント可動以後、汚染濃度が急上昇しています。

 さてでは、全体としてどうなんでしょうか。

ウェルポイント稼働3
(出典同上)

 海洋汚染についての、いくつかあるグラフの一つですが、次の2点が読めるでしょうか。
  1. 2013年8月15日、ウェルポイントが稼働するまで、海洋汚染は悪化を続けていた。
  2. ウェルポイント稼働以後、放射能汚染濃度の上昇傾向は一応抑制されている。

 さて、それならば福島第一原発汚染水問題は解決されつつあるのか?? いや、全然そうじゃないんですね。

  「『安倍オリンピック演説は原発設計と矛盾』-毎日湾内の40%が流出」(2013-11-04)
  「毎日600億ベクレル放出、福島原発」(2013-09-20)

 港湾内から太平洋へ、常に海水は入れ替わっているわけですから、汚染濃度が安定ということは、常に放射性汚染物質が補給・放出・拡散され続けているということです。海洋汚染は進行しているのです。
 ウェルポイントからの汚染水汲み上げは、一応何の役にも立たっていないというわけではない、しかし、それは事態改善というには程遠いと言わざるをえません。そもそも、汲み上げた水を入れるタンクも、もうないし・・・
 どうやって放射性汚染物質の流出を止めるか、少しはちゃんと向き合えよ、安倍政権!!


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